日立東大ラボ 学生向けワークショップ:カーボンニュートラルをめざした学生との対話
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 在学生 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2024年12月14日 15時 — 17時20分 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 東京大学工学部2号館211講義室、およびZoomミーティング |
定員 | 70名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
下記URLより、お申し込みください。 https://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2024/10/16/news061/ |
申込受付期間 | 2024年10月16日 — 2024年12月14日 |
お問い合わせ先 | お問い合わせ先 日立東大ラボ事務局
E-mail:ht-lab.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変換の上お問い合わせください。
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日立東大ラボ 学生向けワークショップ
『カーボンニュートラルをめざした学生との対話』-日立東大ラボの提言から見るこれからの社会-
〇概要
日立東大ラボでは脱炭素・カーボンニュートラルに向けた持続可能な社会の実現に対する提言活動に2016年より取り組んでいます。これまで提言を第6版まで発刊し、官公庁、エネルギー事業者、エネルギーを取り巻くさまざまな事業者、一般市民に広く公開、引用されています。
日立東大ラボの提言の特徴は、カーボンニュートラルを定量的にとらえ、向かうべき課題を明確化する「定量評価」と、電力システムを中心としたエネルギー事業者、産業部門をはじめとするエネルギー需要者が持続可能な営みを形成するための「制度・政策提言」、そしてエネルギーのみならず都市や地方の生活の変化や、気候変動および自然環境の変化を最小限にとどめるための「統合的トランジション」の提案、さらに私たちの暮らす地域社会で住民一人ひとりがエネルギーシステムに参画する手段や効果を検証する「地域社会における社会実装」の大きく4つについて、それぞれの要因の関連、影響を考慮しながら統合的に取り扱っていることにあります。
今回、9年間におよぶ日立東大ラボの活動を世代や立場を超えて共有し、向かうべき脱炭素・カーボンニュートラルに対する持続可能な社会の実現について議論を深めるため、学部学生、大学院生を対象としたワークショップを開催します。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
〇開催日時:2024年12月14日(土) 15:00-17:20
〇会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館211講義室及びZOOMミーティング
〇プログラム
1. 開催挨拶(15:00-15:10)
小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授
2. 日立東大ラボの活動および提言の特徴(15:10-15:40)
小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授
畠山智行 日立製作所研究開発グループ主任研究員
3. 休憩・ネットワーキング(15:40-16:00)
4. ワークショップ(16:00-17:00) 「持続可能な社会をめざした取組」
東京大学でのさまざまな学生のカーボンニュートラル、環境分野に対する活動をしている皆様を交えて、取組の紹介、めざす姿をテーマにディスカッションする。
◆モデレーター:吉本尚起 日立東大ラボ・副ラボ長/日立製作所研究開発グループ主管研究員
◆東大学生関係者
◆日立東大ラボ:小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授、岩船由美子 生産技術研究所・教授、畠山智行 日立製作所研究開発グループ主任研究員
5. 総合討論(17:00-17:15)
参加者からディスカッション内容や日立東大ラボの提言について質疑、討論を行う。
6. 閉会挨拶(17:15-17:20)
吉村忍 大学院新領域創成科学研究科・特任教授
※イベント終了後、工学部2号館展示室にて立食形式での交流会を実施します。(17:30-19:00・参加費無料)ぜひご参加ください。
〇申し込みフォームURL
https://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2024/10/16/news061/
〇問い合わせ先
日立東大ラボ事務局
e-mail:ht-lab.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変換の上お問い合わせください。
『カーボンニュートラルをめざした学生との対話』-日立東大ラボの提言から見るこれからの社会-
〇概要
日立東大ラボでは脱炭素・カーボンニュートラルに向けた持続可能な社会の実現に対する提言活動に2016年より取り組んでいます。これまで提言を第6版まで発刊し、官公庁、エネルギー事業者、エネルギーを取り巻くさまざまな事業者、一般市民に広く公開、引用されています。
日立東大ラボの提言の特徴は、カーボンニュートラルを定量的にとらえ、向かうべき課題を明確化する「定量評価」と、電力システムを中心としたエネルギー事業者、産業部門をはじめとするエネルギー需要者が持続可能な営みを形成するための「制度・政策提言」、そしてエネルギーのみならず都市や地方の生活の変化や、気候変動および自然環境の変化を最小限にとどめるための「統合的トランジション」の提案、さらに私たちの暮らす地域社会で住民一人ひとりがエネルギーシステムに参画する手段や効果を検証する「地域社会における社会実装」の大きく4つについて、それぞれの要因の関連、影響を考慮しながら統合的に取り扱っていることにあります。
今回、9年間におよぶ日立東大ラボの活動を世代や立場を超えて共有し、向かうべき脱炭素・カーボンニュートラルに対する持続可能な社会の実現について議論を深めるため、学部学生、大学院生を対象としたワークショップを開催します。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
〇開催日時:2024年12月14日(土) 15:00-17:20
〇会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館211講義室及びZOOMミーティング
〇プログラム
1. 開催挨拶(15:00-15:10)
小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授
2. 日立東大ラボの活動および提言の特徴(15:10-15:40)
小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授
畠山智行 日立製作所研究開発グループ主任研究員
3. 休憩・ネットワーキング(15:40-16:00)
4. ワークショップ(16:00-17:00) 「持続可能な社会をめざした取組」
東京大学でのさまざまな学生のカーボンニュートラル、環境分野に対する活動をしている皆様を交えて、取組の紹介、めざす姿をテーマにディスカッションする。
◆モデレーター:吉本尚起 日立東大ラボ・副ラボ長/日立製作所研究開発グループ主管研究員
◆東大学生関係者
◆日立東大ラボ:小宮山涼一 大学院工学系研究科・教授、岩船由美子 生産技術研究所・教授、畠山智行 日立製作所研究開発グループ主任研究員
5. 総合討論(17:00-17:15)
参加者からディスカッション内容や日立東大ラボの提言について質疑、討論を行う。
6. 閉会挨拶(17:15-17:20)
吉村忍 大学院新領域創成科学研究科・特任教授
※イベント終了後、工学部2号館展示室にて立食形式での交流会を実施します。(17:30-19:00・参加費無料)ぜひご参加ください。
〇申し込みフォームURL
https://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2024/10/16/news061/
〇問い合わせ先
日立東大ラボ事務局
e-mail:ht-lab.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変換の上お問い合わせください。