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日立東大ラボ 第7回Society5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて

掲載日:2024年11月21日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年1月10日 13時30分 — 16時20分
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場

伊藤国際学術研究センター謝恩ホール

〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1(東京大学本郷キャンパス内)

定員 500名
参加費 無料
申込方法 要事前申込

下記URLより、お申し込みください。
-現地参加申込(2025年 1月 7日受付終了)

 https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/2025forumonsite/htlab/


-オンライン参加申込(2025年 1月 10日受付終了)
 https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/2025forumonline/htlab/


-プログラム詳細は日立東大ラボHP(https://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2024/10/29/news062/)をご覧ください。

申込受付期間 2024年11月12日 — 2025年1月10日
お問い合わせ先
お問い合わせ先 日立東大ラボ事務局
E-mail: 20250110forum[at]ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変換の上お問い合わせください。

日立東大ラボ・エネルギープロジェクト産学協創フォーラム 「第7回Society5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」

<開催趣旨>
日立東大ラボエネルギープロジェクトでは、2018年から提言「Society5.0を支えるエネルギー氏ステムの実現に向けて」を第6版まで発刊し、2050年からのバックキャストによるエネルギー需給シミュレーションを起点に据えて、カーボンニュートラル(CN)を実現する過程において、バックキャストとフォアキャストのギャップ克服の対策、2030年に実現可能なエネルギー協調の定量的試算、および国際連携を含むエネルギートランジションシナリオについて、提言を重ねてきました。
これまでの活動期間内に日本を取り巻く情勢は刻々と変化を続けており、地震や台風といった災害に対するレジリエンス対応、国際情勢に伴う燃油価格高騰のエネルギー需給に対する考察、データセンターをはじめとするICT分野のエネルギー需要増大への対応などを発信しています。
第7回産学協創フォーラムでは、日立東大ラボで提言している「統合的トランジション」について、具体的事例や配慮などを交えて日立東大ラボの取り組みを紹介するとともに、カーボンニュートラルに関わる広範な変化とデジタル化等をはじめとするエネルギーシステム改革への新たな展開を議論いたします。

<開催概要>
日時: 2025年1月10日 (金) 13:30~16:20
場所:ハイブリッド開催(本会場:伊藤国際学術研究センター謝恩ホール、zoomオンライン)
[MAP]https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html
主催:日立東大ラボ
プログラム
※プログラムは予告なく変更される場合があります。最新版の情報は、日立東大ラボHPにてご確認ください。

ファシリテータ
吉村 忍(東京大学特任教授)、吉本 尚起(日立製作所 主管研究員)

1. 開会挨拶(13:30-13:40)
藤井 輝夫(東京大学 総長)、東原 敏昭(日立製作所 取締役会長 代表執行役)

2. 日立東大ラボの活動と提言書第7版の概要(13:40-14:10)
楠見 尚弘(日立製作所 研究開発グループ サステナビリティ研究統括本部長)、
吉村 忍(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任教授)

3. パネルディスカッション- 統合的トランジションに向けた取組と成長戦略(14:25 -16:10)
セッション1 「グリーン変革の新たなフェーズにおける日本」(14:25-15:15)
(1)現在、生じつつある世界の変化は日本のトランジションにどのような示唆をもたらすか?
(2)次の5年間の日本におけるグリーン転換のためのガバナンスとイノベーションは?
モデレーター:
城山 英明 東京大学 大学院法学政治学研究科 教授 
鈴木 朋子 日立製作所 研究開発グループ 技師長
パネリスト:(敬称略)
畠山陽二郎 資源エネルギー庁 次長
チリツィ・マルワラ 国連大学学長
上野貴弘 電力中央研究所上席研究員

セッション2 「エネルギートランジション」-デジタル活用で創る発展的カーボンニュートラル社会-(15:20-16:10)
(1)CN宣言から4年、進捗と障壁をどのようにとらえてイノベーション創出につなげるか?
(2)エネルギートランジションのデジタル化、データ利活用による加速と進展
モデレーター:
小宮山 涼一 東京大学 大学院工学系研究科 教授
パネリスト(敬称略)
筑紫正宏 資源エネルギー庁 電力基盤整備課長
伊藤公一朗 シカゴ大学教授
大橋弘 東京大学副学長
岩船由美子 東京大学生産技術研究所教授
山田竜也 日立製作所営業統括本部 営業企画・国際本部 担当本部長

4.閉会挨拶(16:10-16:20)
西澤 格(日立製作所 執行役常務 CTO)、出口 敦(東京大学 執行役・副学長、日立東大ラボ長)

研究交流の場 16:20-17:00(本会場のみ)
提言書第 7 版策定に当たり、日立東大ラボでの検討結果をパネル展示いたします。研究交流の場としてご活用頂きたく存じます。

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