「パンダはかわいい!」は常に真実か?~文献から見る「パンダ観」の歴史

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2023年10月24日 15時 — 17時 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 東京大学本郷キャンパス(出席者には後日詳細をお送りします)、オンライン |
定員 | 20名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
詳細はホームページでご確認下さい https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/asianlibrarycafe7 |
申込受付期間 | 2023年9月22日 — 2023年10月19日 |
お問い合わせ先 | 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) |
アジアと図書館を楽しむトークイベント「アジアンライブラリーカフェ」No.7
「パンダはかわいい!」は常に真実か?~文献から見る「パンダ観」の歴史
「パンダはかわいい!」は常に真実か?~文献から見る「パンダ観」の歴史
いまや「癒される動物」として多くの人に愛されているパンダ。ヒトはいつから、なぜこんなにもパンダをいとおしく思うようになったのだろう。ヒトとパンダとの歴史は長い。前半ではまず、パンダが記された文献を時系列順に紹介しながら、ヒトの「パンダ観」の変遷を追いかけていく。後半は、藤岡みなみさんを聞き手、進行役とし、前半の内容を踏まえて「ヒトがパンダをかわいいと感じるというのはいったいどういうことなのか」について座談会を行う。
登壇者:
家永 真幸(東京女子大学教授)
荒木 達雄(U-PARL特任研究員)
藤岡 みなみ(文筆家・ラジオパーソナリティ)