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VRでアンコンシャス・バイアスへの気づきを促せるか?

掲載日:2022年2月7日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2022年3月3日 13時 — 15時
開催場所 オンライン
定員 500名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
参加申込フォーム
申込受付期間 2022年1月25日 — 2022年3月2日
お問い合わせ先 東京大学未来ビジョン研究センター
技術ガバナンス研究ユニット事務局
ifi_tg★ifi.u-tokyo.ac.jp (★→@に書き換えてください)
「VRでアンコンシャス・バイアスへの気づきを促せるか?:子育てを取り巻く仕事環境を考えるワークショッププロジェクト」

講演概要
人は誰しもが無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)を持っています。
特にジェンダーに関するアンコンシャス・バイアスは社会や企業において、子育て世代における職場での活躍を阻害する要因となっていることが多々あります。現代は共働きの増加や男性の育児参加・取得の推奨、テレワークの増加など、子育てに関わる状況は大きく変化しています。それにもかかわらず、子育て経験の有無や世代間ギャップにより、自らのバイアスに気づくことは容易ではありません。
本プロジェクトでは、バーチャル・リアリティ(VR)を用いて他者の追体験を行うことで共感を促進することが、アンコンシャス・バイアスへの気づきと、適切な職場コミュニケーションを促すことにつながるという考えのもと、ダイバーシティ研修プログラムに使えるVRコンテンツとそれを対話へとつなげるワークショッププログラムの構築を目指しています。本イベントでは、実際のVRコンテンツや得られた知見を紹介するとともに、今後の課題について参加者の皆さんと一緒に考えていきます。

主催
東京大学未来ビジョン研究センター

共催
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム アフェクティブメディアWG
株式会社SoW Insight
JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」
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