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特別公開講座「地震研究のこれまでの10年 これからの10年」開催記者発表

東京大学地震研究所 阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)10周年事業
特別公開講座
地震研究のこれまでの10年 これからの10年
-阪神・淡路大震災後 地震研究所は何を明らかにしてきたか-

東京大学地震研究所では,阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)の10周年の節目にあたり,これまでの10年間に地震研究がどのような成果をあげてきたか,今後の研究をどのように展開していくかについて広く知っていただくために,特別公開講座を開催します。

<日時>平成17年1月8日(土)午後1時30分から

<場所>東京大学駒場Iキャンパス 講堂(900番教室)

<プログラム>

開会挨拶:

13:30~13:35

東京大学副学長 藤井敏嗣教授

基調講演:

13:35~13:50

阪神・淡路大震災で与えられた地震学上の教訓・課題
   地震研究所 所長 山下輝夫教授

第1部 :

13:50~14:40

地震はどこまでわかるようになったか
   地震研究所地球流動破壊部門 島崎邦彦教授

第2部 :

15:00~15:50

強震動-地震災害の軽減のための基礎的な情報
   地震研究所地震火山災害部門 纐纈一起教授

<申し込み> 受講を希望される方は次のいずれかの方法でお申し込み下さい。なお、会場の都合により先着500名とさせていただきます。

(1)ホームページからのお申し込み → 申し込みページへ 
   http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/koho/hanshin-awaji/
   (セキュリティに関するメッセージが出ますがそのままお進み下さい)

(2)郵送によるお申し込み
   往復はがきに 1.お名前 2.年齢 3.連絡先(住所、電話)を明記の上、以下のあて先までお送り下さい。

〒113-0032
東京都文京区弥生1-1-1
東京大学地震研究所アウトリーチ推進室

<問合せ先> 東京大学地震研究所アウトリーチ推進室
            電話・FAX 03-5841-5643

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