インド洋地震津波災害に係るインドネシア調査団報告会記者発表

インド洋地震津波災害に係るインドネシア調査団報告会 |
東京大学地震研究所
平成16年12月26日にインド洋で発生した巨大津波についてインドネシアでの調査を行ったインドネシア調査団(団長:都司嘉宣 東京大学地震研究所助教授)の調査結果について,下記のとおり報告会を開催します.
当調査団は,インドネシア政府関係機関の協力の下,平成17年1月17日から31日までスマトラ島を中心に沿岸を襲った津波の高さや津波による被害の状況などについて調査を行いました.調査活動経過については東京大学地震研究所ホームページ(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/index-j.html)にも掲載しておりますのであわせてご覧下さい.
なお,本調査研究の一部は,科学研究費補助金(特別研究促進費)「2004年12月スマトラ沖地震津波災害の全体像の解明」(研究代表者:京都大学防災研究所河田惠昭,課題番号:16800055)の補助を受けています.
記
日 時: 平成17年2月4日(金)午後2時から
場 所: 東京大学農学部 8番講義室(農学部1号館2階)
(参考)インドネシア調査団メンバー
都司 嘉宣 (東京大学地震研究所)
松冨 英夫 (秋田大学)
谷岡 勇市郎(北海道大学)
西村 裕一 (北海道大学)
榊山 勉 (電力中央研究所)
鎌滝 孝信 (産業技術総合研究所)
村上 嘉謙 (関西電力)