「先端知機能材料デバイスラボラトリーズ F&RICオープンフォーラム」記者発表

「先端知機能材料デバイスラボラトリーズ F&RICオープンフォーラム」 |
1.タイトル:
「先端知機能材料デバイスラボラトリーズ F&RICオープンフォーラム」
2.発表概要:
東京大学工学部の教員有志による学科横断による学際共同研究組織「先端知機能材料デバイスラボラトリーズ」主催。東京大学武田先端知クリーンルームのご紹介他。
3.発表内容:
日時:2006年11月17日(金) 13:00~19:30
場所:工学部2号館4階241講義室(240人定員)
プログラム:
開会挨拶 東京大学工学部先端知機能材料デバイスラボラトリーズ代表
保立 和夫
式辞 東京大学大学院工学系研究科長 松本 洋一郎
13:10【特別講演】
東京大学総長 小宮山 宏 (30分)
東京大学大規模集積システム設計教育研究センター長 浅田 邦博(15分)
東京大学産学連携本部長 藤田 隆史(15分)
【技術講演】
14:10 ~原子の構造を探り究極のデバイスを創製する~
東京大学大学院工学系研究科総合研究機構長 幾原 雄一
(財)ファインセラミックセンター部長 平山 司
休憩20分
15:20 ~フォトニクスとシリコン頭脳の融合~
「化合物半導体で実現する超高速光信号処理」(25分)
東京大学先端科学技術研究センター教授 中野 義昭
「シリコンLSIで実現する究極の高速信号処理」(25分)
(株)半導体先端テクノロジーズ(Selete) 主管研究員 最上 徹
(コーディネーター:東京大学大学院工学系研究科助教授 杉山 正和)
16:10 ~マイクロシステムは「蚊」にどこまで迫れるか~
「マイクロヘリコプタ-自立分散型MEMSを目指して-」(40分)
慶応義塾大学理工学部専任講師 三木 則尚
「在宅診断に向けた無痛針による電子採血とヘルスケアチップ」(25分)
東京大学大学院工学系研究科講師 高井 まどか
「ショウジョウバエ:神経生物学研究のモデル生物」(25分)
東京大学農学生命科学研究科リサーチフェロー 増田-中川リリア
(コーディネーター:東京大学産学連携本部特任教授 大場 隆之・
東京大学大学院工学系研究科助教授 三田 吉郎)
17:40 閉会挨拶 大場F&RIC代表
18:00~19:30 交流会
フォーラム:参加費無料
交流会:1人3000円
4.問い合わせ先:
大場隆之特任教授(産学連携本部・大学院工学系研究科総合研究機構ナノ工学研究センター兼務)
杉山正和助教授(大学院工学系研究科総合研究機構・電子工学専攻兼務)
URL:http://sentanchi-lab.t.u-tokyo.ac.jp/