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「第11回東京大学理学部公開講演会『挑戦する理学 ~自然の謎に迫る~ 』の開催について」記者発表

「第11回東京大学理学部公開講演会『挑戦する理学 ~自然の謎に迫る~ 』の開催について」

<テーマ>
挑戦する理学 ~自然の謎に迫る~
理学の究極の目標は自然現象を明らかにし、そのしくみを理解することにある。近代科学の発展のおかげで、現在ではさまざまな自然現象が解明されているが、まだまだ未知のことは数多く残されている。また、研究が進んだがために認識されるようになった新たな謎も数多い。理学部で現在行われている最先端の研究を例に、挑戦を続ける理学の姿をご覧いただきたい。

<講演内容>
江口 徹(えぐち とおる 理学系研究科物理学専攻 教授)
「アインシュタインの夢と超弦理論」
程 久美子(てい くみこ 理学系研究科生物化学専攻 助教授)
「生命の神秘にせまるRNA」
山内 薫(やまのうち かおる 理学系研究科化学専攻 教授)
「光の場の中の分子」

<日時>
2007年4月20日(金)18:00~20:30(17:00開場)

<会場>
東京大学駒場キャンパス 数理科学研究棟大講義室
東京都目黒区駒場3-8-1 (京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)

<入場>
無料、事前申込不要

<定員>
240名(超過の場合は講演会場外にて生中継上映も予定)

<中継>
インターネット配信も予定
URL:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/PL11

<主催・問い合わせ先>
東京大学大学院理学系研究科・理学部

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