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「G.ミルブラート 独ザクセン州首相来日記念講演会・パネルディスカッション『気候変動と再生可能エネルギーの挑戦』」記者発表

「G.ミルブラート 独ザクセン州首相来日記念講演会・パネルディスカッション『気候変動と再生可能エネルギーの挑戦』」

G.ミルブラート独ザクセン州首相来日記念講演会・パネルディスカッション
気候変動と再生可能エネルギーの挑戦
Renewable Energy in Era of Climate Change
Nachhaltige Energieerzeugung im Zeitalter des Klimawandels

2007年10月2日、ドイツ・ヨーロッパ研究センターでは、「気候変動と再生可能エネルギーの挑戦」と題して、ゲオルク・ミルブラート独ザクセン州来日記念講演会を開催いたします。
1990年の東西ドイツ統一後、ザクセン州は二酸化炭素排出量を半減させました。同州はまた、ソーラー技術とバイオマスの分野において中部ヨーロッパの中心地の一つとなっています。高度の技術を持つ専門家を集め、研究者と企業との間に密接なネットワークを構築することにより、ザクセン州がいかにして革新的な解決法を生み出したかについて、経済学教授でもあるミルブラート首相が講演を行います。なお、講演後に、日独の専門家によるパネルディスカッションおよびレセプションが予定されています。

講演 ゲオルク・ミルブラート(Prof. Dr. Georg Milbradt)ドイツ・ザクセン州首相

挨拶 木畑洋一(東京大学総合文化研究科教授・DESKセンター長)

パネルディスカッション
【モデレーター】
森井裕一 (東京大学総合文化研究科准教授・DESK執行委員)
【パネリスト】
西尾茂文(東京大学理事・副学長)、山口光恒(東京大学先端科学技術研究センター客員教授)、瀬川浩司(東京大学先端科学技術研究センター教授)、D.ヴォルトマン(Invest in Germany)、J.ヴァルベラー(SolarWorld Asia Pacific)

日時 2007年10月2日(火)16:00~17:15
場所 東京大学駒場キャンパスI 18号館ホール
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/access/img/map.pdf

言語 ドイツ語・日本語(同時通訳あり)
関連HP http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/j/sympo_e140.html

問い合わせ先 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター事務室
TEL/FAX:03-5454-6112
desk@desk.c.u-tokyo.ac.jp

 

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