シンポジウム『21世紀東アジアの教育と社会』開催」について(ご案内)記者発表

シンポジウム『21世紀東アジアの教育と社会』開催」について(ご案内)
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東京大学大学院教育学研究科・東京大学東アジア学校改革研究プロジェクト主催のシンポジウム「21世紀東アジアの教育と社会」を、2007年12月17日(月)~18日(火) 午前10時~午後5時まで、国連大学(エリザベス・ローズ国際会議場)にて開催いたします。
本シンポジウムでは、「教育における社会経済の発展と課題」「東アジアの教育の共通性と差異」「21世紀東アジアの学校と教師の課題」「公教育政策の展望」というテーマの下、近年、著しい変化を見せている東アジアの教育と社会について、中国、韓国、台湾、シンガポール、日本の各国からの報告を中心に、さまざまな角度から議論を深めていきます。特に、17日午前の「教育における社会経済の発展と課題」では、東京大学大学院教育学研究科長・金子元久先生をはじめ、中国からは北京大学教育学院学院長の閔維方先生、韓国からはソウル大学教育学部学長の曺永達先生をお迎えし、基調講演を行います。
大学関係者だけではなく、広く教育に携わっていらっしゃる方、関心を持っていらっしゃる方にも、ぜひご参加いただきたく、事前の記事掲載および当日の取材をよろしくお願い申し上げます。なお、会場となる国連大学の都合により、事前申し込みのない方の入場はできませんので、当日取材を希望される場合は、12月12日(水)までに、下記連絡先までファックス又はE-mail(所属,氏名,連絡先を記載)で申し込み願います。
~シンポジウムに関するお問い合わせ・取材のお申し込み~
○東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター 助教 藤井康之
○〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1