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「東京大学 21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」第14回シンポジウム『デジタルアーカイブの「標準化」に向けて~次世代アーカイブとユビキタス技術が拓く未来~』」記者発表

「東京大学 21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」第14回シンポジウム『デジタルアーカイブの「標準化」に向けて~次世代アーカイブとユビキタス技術が拓く未来~』」

東京大学 21世紀COE
        「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」第14回シンポジウム

デジタルアーカイブの「標準化」に向けて
~次世代アーカイブとユビキタス技術が拓く未来~

 東京大学 21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」(拠点リーダー:坂村健 東京大学大学院情報学環副学環長・教授)では、ユビキタス技術を基盤として活用する、来るべき社会に向けての技術基盤の実証実験をこれまで約4年にわたって実施してまいりました。
  その実験結果や新たなサービスの構築について、これまで13回にわたりシンポジウムを開催してまいりましたが、今回、本COEを構成する3つのサブプロジェクトのうちのひとつであるプロジェクトA(ユビキタス情報コンテンツ形成プロジェクト(統括:馬場章 情報学環教授))の研究成果をテーマとして、「デジタルアーカイブの「標準化」に向けて~次世代アーカイブとユビキタス技術が拓く未来~」と題するシンポジウムを、2008年1月15日(火)に東京大学鉄門記念講堂にて開催することとなりました。
  本シンポジウムでは、文化遺産の担い手である博物館・美術館・文書館・図書館における第一線のデジタルアーカイブ研究者の方にご登壇いただき、デジタルアーカイブの抱える課題と将来について、現実に進展中の企画・構想からお話をいただくとともに、東京大学大学院情報学環や本シンポジウムを共催する凸版印刷株式会社で構築しているデジタルアーカイブを展示・操作可能にすることで、アーカイブの現在と将来について考える機会を創出いたします。

 別紙にて詳細をご案内いたしますので、ご高覧の上、多くの皆様のご参加をお待ちするとともに、ご関心をお持ちの皆様への周知のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 なお、本件に関するお問い合わせは、馬場研究室の添野までお願いいたします。
 

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