サステイナビリティ学連携研究機構 (IR3S）公開討論会『徹底討論・温暖化問題 ～ポスト京都議定書を見据えた日本の戦略～』開催記者発表

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
地球環境と人間生存に危機をもたらすサステイナビリティの諸問題は、昨今ますます深刻化しており、これらの問題解決に向けたビジョンと方策を示す「サステイナビリティ学」の重要性に対する認識が高まっています。サステイナビリティ学連携研究機構（IR3S）は、このような認識のもと、関連分野で高い研究実績を有する国内の5つの参加大学と6つの協力機関が結集する研究拠点として活動しています。また、様々な国際的な大学連合を通して世界的なネットワークの組成も進めております。
さてこの度は、サステイナビリティ学連携研究機構の第3回公開シンポジウムとして、「徹底討論・温暖化問題 ～ポスト京都議定書を見据えた日本の戦略～」をテーマに、公開討論会という形式で開催することにいたしました。途上国の現場を知る国際協力銀行（JBIC）の共催を得て、待ったなしの温暖化問題に日本の経済界、アカデミア、そして社会が、どのように行動していくべきかを産業界の代表者を招いて徹底的に議論します。
つきましては、本シンポジウムについて、事前の開催記事等の掲載、シンポジウムの取材を是非お願いいたしたくご案内申し上げます。

記

日　　　時：　平成20年2月16日（土）　13：30～17：30
場　　　所：　東京大学　安田講堂
プログラム：　別紙参照
URL: http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/

【本件に関する問合わせ・取材申し込み】
本部・研究機構等支援グループ（担当：蔭山）