記者会見「中国から日本に飛来する黄砂粒子の連続モニタリング―黄砂粒子上の大気汚染付着物質を観測―」研究成果

記者会見「中国から日本に飛来する黄砂粒子の連続モニタリング―黄砂粒子上の大気汚染付着物質を観測―」
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1.発表日時:2008年3月31日(月) 14:00 ~ 15:00
2.発表場所:東京大学工学部5号館3階大会議室(337号室)
3.発表タイトル:「中国から日本に飛来する黄砂粒子の連続モニタリング―黄砂粒子上の大気汚染付着物質を観測―」
4.発表者:東京大学環境安全研究センター 戸野倉 賢一 准教授
5.発表概要:
東京大学環境安全研究センター戸野倉賢一准教授らの研究グループは、同研究グループが開発したエアロゾル質量分析計を用いて中国から日本に飛来する黄砂粒子に付着しているに大気汚染物質についての観測を3月17日より東京大学本郷キャンパスで行っております。本観測結果により黄砂粒子の健康影響や環境影響についての新たな知見が得られることが期待されます。
6.発表内容・発表雑誌
別紙参照 (PDF)
7.問い合わせ先:
東京大学 環境安全研究センター 准教授 戸野倉賢一
HP: http://www.tonokura.esc.u-tokyo.ac.jp/