記者会見「NEDO『マイクロドーズ臨床試験を活用した革新的創薬技術の開発』プロジェクト・キックオフシンポジウム マイクロドーズ・PETによる新しい創薬ストラテジー -体内動態・薬効・安全性予測技術の革新に向けて-」記者発表

平成21年1月19日
報道関係者各位
東京大学大学院薬学系研究科長
杉山 雄一
記者会見「NEDO『マイクロドーズ臨床試験を活用した革新的創薬技術の開発』
プロジェクト・キックオフシンポジウム マイクロドーズ・PETによる新しい創薬ストラテジー
-体内動態・薬効・安全性予測技術の革新に向けて-」の開催について
概要:
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)橋渡しプロジェクトの一環として医薬品開発支援機構(APDD)が受託した「マイクロドーズ臨床試験を活用した革新的創薬技術の開発」プロジェクトの開始について、プロジェクトリーダーである杉山雄一東京大学大学院薬学系研究科長および、本プロジェクトのNEDO側担当者 澤田育久主査から説明します。本プロジェクトは、世界に先駆けた薬物動態・薬効の定量的予測技術を開発する研究事業であり、本研究の成果は、日本における創薬戦略を革新し、世界をリードする道を拓くと期待されます。
本プロジェクトのキックオフシンポジウムに先立って、記者会見を行いますので、直前のご案内となってしまいましたが、是非ご出席下さいます様、お願い申しあげます。
日時:平成21年1月21日(水)10:30~11:45
場所:東京大学薬学系総合研究棟2階 講堂
(本郷キャンパス:文京区本郷7-3-1)
内容:
別紙参照
問い合わせ先:
医薬品開発支援機構(APDD)