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第三回公開シンポジウム『エネルギー持続性への挑戦 ~低炭素社会に向けた産業界の役割~』記者発表

第三回公開シンポジウム『エネルギー持続性への挑戦 ~低炭素社会に向けた産業界の役割~』

2009年1月28日


記 者 各 位

東京大学サステイナビリティ学連携研究機構
機構長 小宮山 宏

第三回公開シンポジウム 「エネルギー持続性への挑戦
~低炭素社会に向けた産業界の役割~ 」 開催のお知らせ

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 本学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)では、2007年2月に昭和シェル石油株式会社とともに「エネルギー持続性フォーラム」を立ち上げ、持続可能な社会のための長期的なエネルギービジョンや戦略の構築を目指して活動を行なっています。
 本フォーラムの活動の一環として、昭和シェル石油株式会社との共催で、第三回公開シンポジウム「エネルギー持続性への挑戦~低炭素社会に向けた産業界の役割~」の開催を企画いたしました。

 本シンポジウムでは、「低炭素社会に向けたエネルギー持続性」をテーマに、第一回はエネルギー供給の多様性について、第二回は交通、都市、住宅における技術革新について議論して参りました。シリーズ三回目の今回は、目指すべき低炭素社会において日本の産業部門がグローバルで競争力を持ち、さらに持続的発展へ貢献していくための条件、戦略、道筋について提言を行うことを目標に、産官学の各方面からのビジョンとアプローチについての講演と、それらに基づいたパネルディスカッションを行います。

 つきましては、本シンポジウムについて、事前の開催記事等の掲載、シンポジウムの取材を是非お願いいたしたく、ご案内申し上げます。


第三回公開シンポジウム『エネルギー持続性への挑戦』の概要

日時 : 2009年2月26日(木)13:00~18:00
場所 : 丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階)
主催 : 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
共催 : 昭和シェル石油株式会社
協力 : 三菱地所株式会社
プログラム: 別添シンポジウムプログラムをご参照ください。
参加方法 : シンポジウムへの参加希望者は、下記URLよりお申込みください。
          http://www2.ir3s.u-tokyo.ac.jp/esf/symposium.html
  ※マスコミ関係で参加をご希望される方は、下記担当までお問合せください。
定員  : 300名(希望者多数の場合は、先着順とさせていただきます。)
締切り : 定員に達し次第、申込み終了とさせていただきます。

【本件に関するお問い合わせ先・取材申込先】
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)


 

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