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東京大学大学院情報学環シンポジウム『コンテンツ教育の未来へ -The Content Education:Bridging to the Future-』記者発表

東京大学大学院情報学環シンポジウム『コンテンツ教育の未来へ -The Content Education:Bridging to the Future-』

2009年2月10日


報道機関各位 


東京大学大学院情報学環
  学環長 吉見 俊哉

東京大学大学院情報学環シンポジウム  開催のご案内
「コンテンツ教育の未来へ-The Content Education:Bridging to the Future-」
2009年2月24日(火)14:00~17:40 【入場無料】
東京大学 情報学環・福武ホールB2F 福武ラーニングシアター
http://chi.iii.u-tokyo.ac.jp/coresympo/

 

 東京大学大学院情報学環では、わが国における映画・アニメ・デジタルゲームなどのデジタルコンテンツ創造の実績をふまえて、さらに優れたデジタルコンテンツを生み出すことのできる人材の養成を進めるために、東京大学におけるコンテンツ教育研究関連機関の協力ならびにコンテンツ産業界との連携のもと、文部科学省が設ける科学技術振興調整費の助成(2004年度~2008年度)を受けて「コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム」を開設し、多数の人材をコンテンツ関連産業および高等教育機関に輩出してまいりました。
 また、2005年度より開設された「コンテンツ創造教育研究コア」では、コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの成果を継承しつつ、東京大学大学院情報学環・学際情報学府における恒常的なコンテンツ教育研究組織の体系化に取り組んでおります。
 本シンポジウムでは、コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムが本年度で終了するのを受け、これまで本教育プログラムが培ってきたコンテンツ教育の成果と課題を示した上で、東京大学大学院情報学環・学際情報学府と接続する、新たなコンテンツ教育のあり方について、国内外の高等教育機関や関連機関における成果を交えて展望します。
 講演者には、東京大学大学院情報学環からは原島博教授ならびに水越伸准教授、また産業界からは角川歴彦氏(株式会社角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEO)、さらに海外からは、ミシェル・マカウ氏(カーネギーメロン大学ETC日本校 プログラムディレクター)、金相顯氏(韓国文化コンテンツ振興院 人材養成チーム長)、そして行政からは、野澤 泰志(経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐)をお迎えし、幅広い観点から今後のコンテンツ教育について展望します。
 コンテンツ分野の教育・研究・ビジネスにご関心をお持ちの皆様よりご参加を賜りたく、ご案内を申し上げます。

○本件に関するお問い合わせ (取材をご希望される場合には事前にご連絡ください)
     東京大学大学院情報学環 馬場章研究室 (担当:馬場章・研谷紀夫)

※詳細については、以下のリンク先をご参照下さい。
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