『生体認識分子の進化と深化:産学連携による工学的展開』シンポジウム開催記者発表

「生体認識分子の進化と深化:産学連携による工学的展開」 シンポジウム開催のお知らせ
主催:
東京大学大学院工学系研究科 生体認識分子工学(富士フイルム)寄付講座
共催:
東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点(CNBI)
東京大学グローバルCOEプログラム「学融合に基づく医療システムイノベーション」
1.概要:
2006年10月、CNBIの産学連携の一つとして寄付講座「生体認識分子工学(富士フイルム)」が開設され、工学系研究科上田宏准教授により開発された新規免疫測定法「オープンサンドイッチ・イムノアッセイ」の更なる発展を目指した共同研究が行われてきました。
今回、その成果をご報告するとともに、今後あるべき生体認識分子と診断・治療技術につき広く皆様と討論する場として、標記シンポジウムを企画いたしました。東大 内外を問わずどなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひご来場ください。
2.発表内容:
* 開催日時:平成21年7月18日(土) 13:00~17:30
* 場所: 東京大学理学部1号館小柴ホール【本郷キャンパス】
文京区本郷7-3-1
* 構成: 口頭発表 6名
* 参加費: 無料
* 懇親会: 東京大学山上会館 食堂
18:00~20:00 (費用 ¥3,000)
* お申込: http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/CNBI/activities/090718fuji/indexfuji.html
3.問い合わせ先:
東京大学 ナノバイオ・インテグレーション研究拠点 事務局
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部3号館2階 251A
4.添付資料:
* シンポジウムプログラム