「人間の安全保障」プログラム シンポジウム2009秋2 ~今、持続可能で、弱者に配慮した発展・成長のために何が必要か?グローバル金融危機後の途上国支援を考える~を開催記者発表
「人間の安全保障」プログラム シンポジウム2009秋2 ~今、持続可能で、弱者に配慮した発展・成長のために何が必要か?グローバル金融危機後の途上国支援を考える~を開催 |
「人間の安全保障」プログラム シンポジウム2009秋2
~ 今、持続可能で、弱者に配慮した発展・成長のために何が必要か?
グローバル金融危機後の途上国支援を考える ~
の開催について
グローバル金融危機が発生して1年以上が経過し、世界経済は危機からの回復の兆しも見せていますが、2010年末までに9000万人以上の人々が新たに貧困に陥り、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた努力にも深刻な影響が出るなど、途上国が直面するリスクは引き続き残っています。他方、国際社会の関心は、先月ピッツバーグで開催されたG20の役割に集中しましたが、BRICsに代表されるような、新たに台頭した諸勢力の声も反映した国際経済・金融秩序の制度化の試みが本格的にはじまっております。
このような中で、食糧安全保障、気候変動、脆弱国に対する支援、インフラ開発への投資、民間セクター主導の成長と雇用の支援など、グローバルな開発課題に対して、今、国際社会にとってどのような政策や取り組みが求められるのでしょうか。また、そのために主要国や関係国際機関の間でどのような連携が必要とされ、その中で日本としての役割は何でしょうか。
今般、ンゴジ・オコンジョ-イウエアラ専務理事をはじめとする世界銀行グループ幹部の来日にあたり、東京大学と世界銀行グループは、シンポジウム「今、持続可能で弱者に配慮した発展・成長のために何が必要か?~グローバル金融危機後の途上国支援を考える」を共催し、これらの問題について討議することとなりました。
つきましては、本シンポジウムの記事掲載および当日の取材につきまして、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
日時: 2009年11月3日(祝日・火) 14:00~17::30 (開場13:30)
場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館ホール
(目黒区駒場3-8-1)
プログラム: 別紙 (日英同時通訳あり)
申込み方法:以下URLより事前登録が必要です。
http://human-security.c.u-tokyo.ac.jp/symposium/sympo20091103.htm
主催:東京大学大学院総合文化研究科、世界銀行グループ
【問い合わせ先】
東京大学大学院総合文化研究科
担当:阪本拓人
世界銀行 東京事務所
※取材に関するお問い合わせは世界銀行東京事務所までお願いいたします。
<世界銀行スピーカー紹介>
ンゴジ・オコンジョ・イウエアラ世界銀行グループ専務理事
1995年より世界銀行組織改革・戦略担当局長、1997年より東アジア地域局にて同地域担当業務担当局長(次席副総裁)、域内国担当局長などを歴任。2003年7月から2006年6月まではナイジェリアの財務経済担当大臣として、金融安定化と汚職撲滅のために財政の透明化を図り、その業績は国際的にも認められた。2006年6月から8月までは外務大臣として同国の外交を統括した。2007年12月より現職。
イザベル・ゲレロ世界銀行南アジア地域担当副総裁
1982年世界銀行入行。フィリピン、ミャンマー、モロッコ、及び中央アジア諸国の国別エコノミストとして活躍した後、1994年に世界銀行研究所(WBI)の マネージャーに就任。ラテンアメリカ・カリブ海地域にて、ボリビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー担当局(1997-2002年)、コロンビア、メキシコ担当局長(2002-2007年)などを歴任後、2007年3月、インド担当局長に就任。2008年7月より現職。
オビアゲリ・エゼクウェシリ世界銀行アフリカ地域担当副総裁
1994-1999年、トランスペアレンシー・インターナショナルにて、同機関立ち上げに関わった理事の1人としてアフリカ地域担当理事を務めた。2000-2002年にはハーバード・ナイジェリア経済戦略プログラムの責任者としてジェフリー・サックス教授と協力して任に当たる。同時期にはナイジェリアのオバサンジョ大統領の側近にも任命される。2003年よりナイジェリア大統領の予算監督・物価査察担当上級特別補、2006年より同国教育大臣などを歴任。2007年5月1日より現職。
アクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ世界銀行譲許性資金・グローバルパートナーシップ担当副総裁
1988年にヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)により入行。グアテマラやコートジボワールのカントリー・エコノミストを経て、1996年から2001年末まで重債務貧困国(HIPC)イニシアチブのシニア・マネージャー、2002年半ばから2007年半ばまでアルゼンチン/チリ/パラグアイ/ウルグアイ担当国別局長、2008年7月からメキシコ担当局長などを歴任。2009年8月より現職。
ラシャード・カルダニー国際金融公社 中東・北アフリカ・グローバルインフラストラクチャー担当副総裁
1988年投融資担当官として入社。西アフリカ・中東局、中東・北アフリカ局を経て、1992年よりIFC長官補佐官、アジア局資本市場担当マネージャー、南アジア・東南アジア局長などを歴任。2000年よりIFCと世界銀行の合同部局である石油・ガス・鉱業・化学局の局長として、同分野における世銀グループの活動を促進し、2007年3月から2008年6月の間、インフラストラクチャー分野での投融資を2倍以上に拡大した。2008年7月より現職。
取材要領
本シンポジウムの取材は、原則、事前の申請が必要です。取材をご希望される方は、世界銀行東京事務所までメールでご連絡ください。
また、当日の取材について、以下の点につき、報道関係者の皆様のご協力をお願い申し上げます。
■キャンパス内の撮影について
駒場キャンパスでは、取材対象として事前に許可された場所以外、キャンパス内の撮影(屋内、屋外)は原則禁止されております。今回のシンポジウムにつきましては、会場の18号館ホール内のみの撮影が可能です。正門外からの撮影はOKです。
■18号館ホール内の撮影について
館内にいる学生の方および一般聴衆の方については、個人特定が可能になってしまう撮影は行わないよう、ご協力をお願いいたします。ただし、本人了承が取れている場合は問題ありません。
■車両入校について
駒場キャンパス内に車で入っていただくことは可能ですが、正門で簡単な手続きがございます。正門守衛にご連絡ください。また、特に駐車スペースを設けておりませんので、取材される建物近くまで入っていただき、通行の妨げにならない適当な場所で駐車していただきますようお願いいたします。
この他、機材、設備などでご質問のある方は、別途、世銀東京事務所までご相談いただければ幸いです。


