「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会2010」開催記者発表

「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会2010」開催 |
2010年2月2日
記 者 各 位
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構
機構長 濱田 純一
「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会2010」開催のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)では、環境省と共催で、持続可能で快適な社会を目指すヒートアイランド対策をテーマとして標記の公開フォーラムを開催します。
このフォーラムでは、ヒートアイランド現象や対策の現状を踏まえて、人体の温熱環境への整理応答モデルを用いた健康リスクの予測手法やヒートアイランド対策効果の高い緑化手法の活用方法等を紹介するとともに、持続可能で快適な社会の形成に向けたヒートアイランド対策の方向性について広く議論します。
つきましては、本フォーラムについて、事前の開催記事等の掲載、フォーラム当日の取材を是非お願いいたしたく、ご案内申し上げます。
「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会2010」の概要
日時 : 2010年2月15日(月)14:00~17:30(13:00開場)
場所 : 東京大学 鉄門記念講堂(東京大学本郷キャンパス(文京区本郷7-3-1)
医学部教育研究棟14階)
主催 : 環境省
共催 : 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
プログラム: 別添シンポジウムプログラムをご参照ください。
参加方法:シンポジウムへの参加希望者は、2月9日までに下記URLよりお申込みください。
http://www2.ir3s.u-tokyo.ac.jp/hiforum2010/
WEB登録ができない場合は、氏名・ふりがな・ご所属・電話番号・ E-mailアドレス又はFax番号を記載のうえ、ファックス(03-5841-1545)にてお申し込みください。一般参加者には参加証をお送りしますので、当日ご持参ください。
定員 : 280名
締切り : 定員に達し次第、申込み終了とさせていただきます。