国際化拠点整備事業(グローバル30)の取組」及び「第1回国際化拠点整備事業(グローバル30)産学連携フォーラム」に関する記者会見記者発表

東京大学国際部国際交流課
平素より、大学の国際化推進についてご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。日本政府の外国人留学生受入れ計画を推進するにあたっては、文部科学省事業「国際化拠点整備事業(グローバル30)」に採択された国立私立の13の大学が中心となり協力し実施しているところです。
このたび、グローバル30の採択校全13校の副学長クラスが一堂に会し、各大学におけるグローバル30の取組を紹介する機会を設ける運びとなりました。つきましては、記者会見を、下記のとおり実施いたしますので、ご案内申し上げます。
なお、グローバル30の採択校の総意と連携のもと、大学と産業界が連携すべき諸課題を検討する「産学連携フォーラム」の開催についても併せてご案内差し上げたいと考えております。
記
日時:平成22年6月16日(水) 17時~17時30分(16時45分受付開始)
会場:東京大学本郷キャンパス 本部棟12階 大会議室(文京区本郷7-3-1)
出席予定者:
「国際化拠点整備事業(グローバル30)」採択校副学長クラス 13名
内容:
1.グローバル30採択校の各大学校における取組について
2.「第1回国際化拠点整備事業(グローバル30)産学連携フォーラム」開催告知
3.質疑応答
資料1
【「第1回国際化拠点整備事業(グローバル30)産学連携フォーラム」の開催について】
趣旨:留学生受入れ計画を推進するにあたり、「社会のグローバル化と国際人材育成に向けて」をテーマに、大学と産業界が連携すべき諸課題を検討する。
日時:平成22年8月2日(月) 14時~17時(13時30分開場)
会場:経団連会館カンファレンス 2階 経団連ホール北(千代田区大手町1-3-2)
主催:文部科学省
「国際化拠点整備事業(グローバル30)」採択校13校
(東北大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、
慶應義塾大学、上智大学、明治大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学)
内容:
(基調講演)石原邦夫 東京海上日動火災保険会長、経団連教育問題委員会共同委員長
(ファシリテイター)田中明彦 東京大学理事・副学長
(パネリスト) 企業関係者、大学関係者、文部科学省、経済産業省、日本国内で活躍している元留学生(予定)
○「第1回国際化拠点整備事業(グローバル30)産学連携フォーラム」の詳細は、6月17日以降、以下のウェブサイトよりご参照いただけます。
http://www.uni.international.mext.go.jp/
資料2.
【記者会見出席者一覧】
1: 東北大学 副学長 木島 明博
2: 筑波大学 理事・副学長(国際担当) 塩尻 和子
3: 東京大学 理事・副学長 田中 明彦
4: 名古屋大学 総長補佐(国際化拠点整備担当) 遠藤 斗志也
5: 京都大学 理事・副学長(教育・学生担当) 西村 周三
6: 大阪大学 国際部部長 亀岡 雄
7: 九州大学 理事・副学長 水田 祥代
8: 慶應義塾大学 国際センター所長 友岡 賛
9: 上智大学 学術交流担当副学長 ジャン=クロード・オロリッシュ
10:明治大学 副学長(国際交流担当) 勝 悦子
11:早稲田大学 国際部部長 大野 高裕
12:同志社大学 副学長 田端 信廣
13:立命館大学 総長特別補佐 慈道 裕治