PRESS RELEASES

印刷

ヘルペスウイルスの新規受容体を発見研究成果

ヘルペスウイルスの新規受容体を発見

平成22年10月8日
東京大学医科学研究所

タイトル:「ヘルペスウイルスの新規受容体を発見」

1. 発表者: 
川口 寧(東京大学大学院医科学研究所感染症国際研究センター 准教授)

2.発表概要:
  ヒトに様々な疾患を引き起こす単純ヘルペスウイルスの受容体が非筋肉ミオシンIIA (NM-IIA: non-muscle myosin IIA)であることを発見した。NM-IIAの制御阻害剤が、マウス病態モデルでウイルス感染や病態を顕著に抑制したことより、NM-IIAを分子標的として新薬開発につながることが期待される。

※詳細はリリース文書をご覧下さい。

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる