「ファンタスマ:ケイト・ロードの標本室」の内覧会のご案内及び特別展開催に関する記事掲載依頼及び取材のご案内研究成果

「ファンタスマ:ケイト・ロードの標本室」の内覧会のご案内及び特別展開催に関する記事掲載依頼及び取材のご案内 |
平成22年10月21日
東京大学総合研究博物館
ファンタスマ:ケイト・ロードの標本室
このたび、東京大学総合研究博物館小石川分館にて特別展「ファンタスマ:ケイト・ロードの標本室("Fantasma: Kate Rohde's Chamber of Specimen")」を開催する運びとなりました。本展は、東京大学総合研究博物館とのコラボレーションによって実現した、オーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの作品を日本で初めて展示する展覧会です。小石川分館の「驚異の部屋」展(常設展)の中に、東京大学総合研究博物館が所蔵する学術標本と、それにインスピレーションを得て制作される、サイトスペシフィックなロードの新作の数々を織り混ぜたインスタレーションを展開します。
つきましては、同展覧会の記者内覧会を下記のように催しますので、是非お越し下さい。また展覧会について記事掲載および取材等を是非お願いいたしたく、ご案内申し上げます。
※みどころ:
・日本初、オーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの展覧会です。しかもす
べて新作。
・東京大学総合研究博物館の膨大なコレクションの中から、剥製・鉱物・珊瑚・昆虫・
魚類など、珠玉の学術標本の数々をセレクト。随所に展示されます。
・明治期の擬洋風建築である小石川分館(国指定重要文化財)の中に、「ケイト・ロー
ドの標本室」が登場。周りの空間とは全く異なる、ロードの世界観溢れる小部屋が現
れます。また、同館の常設展「驚異の部屋」をベースに、小石川分館の展示空間全体
にもロードの小さな作品群がちりばめられます。どれがロードの作品か、宝探しのよ
うな楽しみも。
※詳細はリリース文書をご覧下さい。