「第一回東京大学文学部公開講座『引用と変奏－日本美術の作られ方』」開催のお知らせ記者発表

平成23年10月4日

東京大学大学院人文社会系研究科

平素は、東京大学大学院人文社会系研究科の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび東京大学大学院人文社会系研究科では、社会連携をより一層深めることを目的に、これまで北海道北見市（注1）で行ってきた本研究科教員による公開講座を、東京の本郷キャンパスにおいても開催する運びとなりました。第一回東京大学文学部公開講座は、「引用と変奏　―日本美術の作られ方」と題して開講いたします。

つきましては、本件について記事掲載等を是非お願いいたしたく、ご案内申し上げます。

記

日　時：平成23年10月15日（土）　14時～15時半
場　所：東京大学本郷キャンパス　法文2号館1番大教室（文京区本郷7－3－1）
使用言語：日本語
プログラム：別紙参照
定員：200名程度
参加費：無料（事前の参加登録等も不要です）
※報道関係の方で当日お越し下さる場合は、事前に下記にご連絡下さい。

※本シ3ンポジウムの詳細は、以下のウェブサイトよりご参照いただけます。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/2273.html

（問い合わせ先）
東京大学大学院人文社会系研究科
担当　総務チーム

（注1）
北海道北見市（旧常呂町）には、東京大学考古学研究室による常呂遺跡の発掘調査が昭和32年から行われたことを契機に、大学院人文社会系研究科の附属実習施設として北海文化研究常呂実習施設が置かれている。また、半世紀におよぶ関わりの中から、旧常呂町における出前講座を東京大学文学部公開講座として平成12年から開催している。