我が国のサスティナブルな成長に貢献するRU11(提言)記者発表

我が国のサスティナブルな成長に貢献するRU11(提言)
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平成24年5月22日
このたび、我が国における最先端の研究・人材育成を担う大学であるRU11(北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成)の総長・塾長・学長は、サスティナブルな成長に貢献すべき大学、とりわけRU11の立場から、限りある人的・財政的資源を効果的に活用するため、以下のとおり提言をまとめましたので、ここに発表いたします。
我が国のサスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11(提言)
提言1 限りある財源の中で努力する大学が更に成果を発揮できる環境に
~厳しい財政状況の中、資金効率を高める方策を~
提言2 我が国最大の研究費「科学研究費補助金」の早期・完全基金化を
~研究効率と資金効率を上げる仕組みの完成を~
提言3 優秀な人材が博士の道を選択し社会に貢献する魅力ある環境の整備を
~「競争」と「雇用」の両立を~
提言ダイジェスト版(PDFファイル)
RU11について(PDFファイル)
詳細版については、RU11ウェブサイト をご覧ください。
(本件に関する問い合わせ先)
東京大学研究推進部学術企画担当