「ヤング・サイエンティスト・シンポジウム2013」開催のお知らせ記者発表

平成25年7月30日

東京大学

このたび東京大学では、米国研究製薬工業協会（PhRMA）、日本製薬工業協会、欧州製薬団体連合会（EFPIA）と共催にて、ライフサイエンス分野における若手基礎研究者を対象に、標記シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、創薬分野で若手研究者が果たすべき役割の重要性に関して、グローバルな視点から再認識することを研究者たちに促すこと、また研究意欲のさらなる向上、創薬分野で世界的に活躍できる人材の育成に繋ぐことを目的としています。長く創薬に携わり豊富な経験と知見を有する産・官・学それぞれのカテゴリーの研究者が、自らの研究事例をもとに、若手基礎研究者たちに将来への期待を伝えるとともに、若手研究者側からも発表の機会を設け、異なる世代・立場の間でこれからの創薬オープン・イノベーションのあり方をディスカッションするプログラムも盛り込まれています。

記

日　時：平成25年8月31日（土）　13時～17時30分（12時半受付開始）
場　所：東京大学本郷キャンパス　伊藤謝恩ホール（文京区本郷7－3－1）
使用言語：英語（通訳なし、パネルディスカッションは日本語も可）
プログラム：別紙参照
定員：300名
参加費：無料（事前の参加登録をお願いいたします。また懇親会は有料（2000円）です）

※本シンポジウムの詳細及び参加登録は、以下のウェブサイトよりご確認ください。
　 http://yss2013.umin.jp/