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第13回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会-東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み-

掲載日:2017年1月18日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般
開催日(開催期間) 2017年1月21日 13時 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 東京大学弥生講堂・一条ホール
定員 300名
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
※定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります。
お問い合わせ先 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部 総務課総務チーム総務・広報情報担当 TEL 03-5841-5484,8179 FAX 03-5841-5028

東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部では,下記の要領で研究報告会を開催いたします。
どなたでも参加できますので(事前登録不要・参加料無料),多くの方のご来場をお待ちしております。
 


第13回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会
-東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み-

日 時:2017年1月21日(土)13:00~17:00
場 所:東京大学弥生講堂・一条ホール
東京都文京区弥生1-1-1
地下鉄南北線 「東大前」下車 徒歩1分
地下鉄千代田線 「根 津」下車 徒歩7分
東京大学農学部キャンパスアクセスマップ
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html
対 象:一般(どなたでも参加できます)
定 員:300名(当日先着順、事前登録不要)
※定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります。

<プログラム>
開会の辞
丹下 健 東京大学大学院農学生命科学研究科 研究科長
1.農学生命科学研究科の取組みについて
中西 友子 東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター 特任教授
2.放射性物質によって汚染された農地での中長期的な作物生産に向けて
信濃 卓郎 農研機構東北農業研究センター 福島研究拠点
農業放射線研究センター センター長
3.福島原発事故後6年間でモモのセシウム含量はどう変わったか?
高田 大輔 福島大学農学系教育研究組織設置準備室 准教授
元東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教
4.放射性セシウムのイネへの移行(第5報)
根本 圭介 東京大学大学院農学生命科学研究科生産・環境生物学専攻 教授
5.福島県における山菜の現状とコシアブラの放射性セシウム蓄積経過
二瓶 直登 東京大学大学院農学生命科学研究科附属放射性同位元素施設 准教授
6.イネ植物体内におけるセシウムイオンの動態と分子機構の考察
田野井 慶太朗 東京大学大学院農学生命科学研究科附属放射性同位元素施設 准教授
閉会の辞
丹下 健 東京大学大学院農学生命科学研究科 研究科長

<司会>
小林 奈通子 東京大学大学院農学生命科学研究科附属放射性同位元素施設 助教

主催:東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
後援:東京大学救援・復興支援室


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