第8回深宇宙探査学シンポジウム
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2017年3月28日 10時 — 17時 |
開催場所 | 柏地区 |
会場 | 東京大学柏キャンパス柏図書館メディアホール http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_04_04_j.html |
参加費 |
無料
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申込方法 | 事前申込不要 |
お問い合わせ先 | 先端エネルギー工学専攻 小泉宏之 koizumi@al.t.u-tokyo.ac.jp |
日時:2017年3月28日(火)10:00 - 17:00
場所:東京大学柏キャンパス柏図書館メディアホール
柏キャンパスへのアクセス:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map03_02_j.html
TX「柏の葉キャンパス駅」→柏キャンパスシャトルバス時刻表:http://www.k.u-tokyo.ac.jp/gsfs/shuttle-bus.html
柏図書館の場所:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_04_04_j.html
主催/共催:
主催:東京大学 大学院新領域創成科学研究科
共催:東京大学 宇宙研共同利用連携拠点
共催:神戸大学 惑星科学研究センター
趣旨:
本シンポジウムは,月・惑星探査をテーマに2011年より開催しているシリーズの第8回になります.
第8回のシンポジウムは,「深宇宙探査への近道を探せ」と題し,今後の小型深宇宙探査を発展させるための観測機器(理学系)と衛星技術(工学系)のマッチングを目指します.現在,NASAや多くの企業でも見られるように,超小型衛星を利用した深宇宙探査の流れができあがりつつあります.その中で,日本が世界に先駆けて小型深宇宙探査を実現できたことは今後に活かせる足がかりです.一方,PROCYONや現在進行中のSLSキューブサットの例からわかるように,超小型探査の機会は唐突に到来し,かつ,短期間での開発が常となっています.つまり,瞬発的な提案と開発能力が必須です.このためには,意義のある観測機器と載せるための船に関する認識を日頃から共有することが必須であり,本シンポジウムをその1つの足がかりにしたいと考えています.
懇談会:
17:00より基盤棟2階セミナー室
本大学教員:2000円
他:1000円
ポスター: