現在、2021年度グローバルキャンパス推進本部オンラインウインタープログラムの参加者を募集中です！
英語の学修はもちろんのこと、英語による授業の受講やディスカッション、海外大学の学生とのグループワークや交流など、多彩なプログラムが実施されます。
Go Global Gatewayでは学部学生*を対象とした以下の4つのプログラムを実施します。各プログラムともまだ定員に余裕がありますので、奮ってご応募ください。
*2018年4月以降に前期課程に入学した学部学生、2020年4月以降に学士入学（後期課程）した学部学生
プログラム費用はすべて東京大学が負担しますので、無料で受講することができます！
＊プログラムに応募するにはGo Global Statementを提出し、承認を受けていることが条件です。
すべてのプログラムが英語で行われますが、高度な英語力は必要ありません。学術的な専門知識も不要です。「やる気」がある限り、大歓迎です！
また、各プログラムとも実施期間は3～5日程度です。将来中長期的な留学を目指す皆さんも、語学力の向上や異文化に対する理解を深めたいと考える皆さんも、比較的時間に余裕のある春休みに是非参加してみませんか？
日程が重なっていなければ、複数のプログラムに参加することも可能です！
ぜひ、ふるって応募してください！ご質問等がある際はご連絡ください。
プログラムへの応募については下記ページをご参照ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/program-list-short-onlinewinter.html
★応募締め切りは2021年12月20日(月) 正午です。
ソウル大学校-東京大学合同オンラインウインタープログラム
韓国のトップ大学であるソウル大学校の学生とともに、日韓関係や東アジアの現況に関する講義を受け、両国の未来にわたる建設的な関係を考えることを目的とします。
英語によるディスカッションやグループワーク等を通してソウル大学校の学生と交流し、東アジアの未来について考えます。韓国の大学生と親睦を深める大きなチャンスです。
★詳細はこちら：https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400176760.pdf
アジア女性大学*オンラインウインタープログラム
「ジェンダーを考える～フェミニズムを中心に～」をテーマとした本プログラムでは、ジェンダーやフェミニズムについての基礎的な知識を得るだけでなく、参加学生同士の交流を通してジェンダーやそれに関連する諸問題についての考えや経験を共有します。
また、国境や教育機関の垣根を越え、多様なバックグラウンドを持った学生と共に学ぶ中で、私たちの生活と密接に関わるジェンダーの問題への理解を深めていくことを目的とします。
*アジア女性大学はバングラデシュのチッタゴンにあり、女性の教育とリーダーシップの涵養を目的として 2008 年に開学しました。リベラルアーツ教育を行う大学で、18 の国から集まった女性たちが学んでいます。
★詳細はこちら：https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400176761.pdf
オーストラリア国立大学-東京大学合同オンラインウインタープログラム
日本やオーストラリアの先住民の歴史や文化、東日本大震災からの復興や環境への影響等について、英語で学習します。
プログラムの中では、「環境」、「災害」、「多文化」などのトピックについて、両校の教授陣による基礎的な講義を受講します。また、参加学生同士の交流の機会も設けられます。
★詳細はこちら：https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400176762.pdf
シェフィールド大学オンラインウインタープログラム
本プログラムはスピーキングを中心とした総合的な英語技能向上のための授業、英国の文化や社会、地球規模の問題等に関するライブ講義、シェフィールド大学の学生との交流セッションにより構成されます。また、English Language Teaching Centre に集まる他国・他大学からの参加者とともに授業を受けるセッションも設けます。
同じ内容のプログラムが期間を分けて二度実施されるため、ご自身の都合に合わせてどちらに参加するかを選べるのもこのプログラムの特徴です。
＊中級程度の英語能力（CEFR の B1～B2 レベルを目安）を持った学生を対象としています。
★詳細はこちら：https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400176763.pdf
今年度実施するプログラムのうち、ソウル大学校との合同プログラムとオーストラリア国立大学との合同プログラムは、昨年度もオンラインで実施しました。
昨年度のプログラム報告書を公開していますので、是非参考にしてみてください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400164225.pdf