東京大学中央食堂の絵画廃棄処分について
東京大学中央食堂は、東京大学140周年記念事業の一環として、老朽化が著しかった内装の全面改修工事及び厨房機器一式の取替を行い、2018年3月末に完成して皆様にご利用いただいているところです。ところが一部マスコミ等でも報道されたように、1977年の竣工時から約40年にわたって食堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品が、改修工事の過程において廃棄処分とされていたことがこのほど判明いたしました(詳細な経緯につきましては、東京大学消費生活協同組合のホームページに掲載されている「東京大学中央食堂の絵画廃棄処分についてのお詫びと経緯のご報告」をご覧ください)。 東京大学理事・副学長
石井洋二郎(奨学厚生担当) 小関 敏彦(施設担当) 東京大学中央食堂の絵画廃棄処分について[PDF] 対象者: 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 |