【ノーベル日記 Day6】 梶田先生がノーベル・レクチャーを行いました

実施日: 2015年12月08日 |
梶田先生は、朝9時からストックホルム大学のアウラ・マグナ(Aula Magna)の大講堂にて「大気ニュートリノのニュートリノ振動の発見」と題するノーベル・レクチャー(記念講演)を行いました。講演に先立って、物理学賞のノーベル委員会の議長を務めるAnne L'Huillier教授(スウェーデンのルンド大学)から略歴と受賞理由の説明がなされました。大講堂には、梶田先生の講演を聞こうと、開場前からたくさんの人が集まり、立ち見が出るほどでした。 *【ノーベル日記】はノーベル・ウィークの期間中とその前後にお届けいたします。すべての記事はこちらからご覧になれます。 ![]() ストックホルム大学のアウラ・マグナ(Aula Magna)講堂でノーベル・レクチャーを終えた梶田先生とカナダのクイーンズ大学のアーサー・B・マクドナルド先生
![]() ノーベル・レクチャーの会場となったストックホルム大学のアウラ・マグナ(Aula Magna)講堂
![]() 日本大使館の祝賀レセプションを楽しむ梶田先生のゲストたち。ゲストの中にはアメリカの共同研究者が含まれます。
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