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薬学系研究科 竹内春樹特任准教授がグッドデザイン賞を受賞

掲載日:2020年10月6日

本学大学院薬学系研究科化学物質安全性評価システム構築(社会連携講座)の竹内春樹特任准教授、および薬品作用学教室の池谷裕二教授らが参画する産学連携プロジェクト”低温乾燥方式による国産杉パネル[SUGINOKA【スギノカ】”が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。本賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
 
【概要】
産学パートナーシップにより開発された、国産杉の有効活用と快適な住空間の創出を同時に叶える内装壁パネル。従来避けられがちだった材芯の赤身部分をデザインに採り入れ、低温乾燥によりフィトンチッド残存率を高めるなど意匠と機能を両立。科学的根拠を基にユーザーに快適性向上を示す事で、住空間という身近で広域な場所への活用を促進する。
 
【デザインポイント】
1.国内生産・製造で実現する「低温乾燥方式」による杉の精油の残存率向上により芳香効果を発揮するデザイン。
2.調達、研究、製造、応用の4団体パートナーシップにより付加価値創出と国産材の利用促進を図るコンセプト。
3.心材の赤身の活用と芳香効果の向上を果たす導管の露出方法をデザインパターンとし、意匠性と機能性を両立。
 
■低温乾燥方式による国産杉パネル[SUGINOKA]
■東京大学大学院薬学系研究科化学物質安全性評価システム構築及び薬品作用学教室
(株)中央住宅(ポラス)、(株)モリアン、全国森林組合連合会
 

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