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測定で応援!オールインワン放射線測定による復興支援基金 寄付募集を開始 災害時復興支援の救世主「ラボカー」を作りたい!

掲載日:2024年6月13日

東日本大震災による福島第一原発事故に端を発した放射線災害は、現在も広大な帰還困難区域が設定され、その面積は東京23区に約半分の広さがあります。
「除染によってどれくらい放射性物質を取り除けたのだろうか」「この川でヤマメが釣れるのはいつになるのだろう」「いつになったら農業を再開できるのだろう」といった疑問に答えるためには、地道で継続的な測定が不可欠です。

広大な面積を高速で正確に繰り返し測定するための線量計など各種計測器の開発と、それらの機材を積んで現地を走る「ラボカー(移動研究室)」の構築を進めています。

寄付の主な使途

  • ラボカー(移動研究室)構築
  • 測定活動に必要な各種機材
  • 活動許可申請手続き等
  • 出張授業などのアウトリーチ活動
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