第7回東京大学環境安全衛生スローガンコンテストを実施

　環境安全本部では、本学構成員の安全衛生意識の醸成を図り、本学の安全衛生活動を推進するため、平成29年度から環境安全衛生スローガンコンテストを実施しています。
　7回目の開催となる本年度は、26部局85名の構成員の皆様より、延べ256件の応募をいただきました。環境安全本部による審査の結果、総長賞1作品、総長特別賞1作品、理事賞1作品、環境安全本部長賞3作品の計6作品が選出され、7月4日（火）の「東京大学安全の日」講演会にて各賞受賞作品の発表、表彰が行われました。受賞者の皆様には賞状と副賞（防災グッズ）が授与されました。
 
＜第7回環境安全衛生スローガンコンテスト　受賞作品＞
 
【総長賞】事故の芽を　摘む想像力に　成果咲く
農学生命科学研究科・農学部　事務補佐員　山下　早智子
 
【総長特別賞】Seiri, Seiton, Safety
工学系研究科・工学部　修士2年　伊藤　理愛
 
【理事賞】言われたからじゃない。自律した管理で安全を。
生産技術研究所　係長　大槻　秀武
 
【本部長賞】慣れてから　生まれる慢心　起こる事故
工学系研究科・工学部　修士2年　高田　泰至
 
【本部長賞】訓練で　やらずにどうして　いざできる
情報システム部　主任　佐藤　寛也
 
【本部長賞】焦らずに　データも火元も　確認を
新領域創成科学研究科　修士2年　聞　叡萌