東京大学と国連開発計画(UNDP)との包括連携協定調印式および共同シンポジウム「世界を変える~持続可能な未来を協創する東京大学と国連開発計画の挑戦」開催報告
2018年11月27日(火)9時30分より、本学山上会館において、東京大学と国連開発計画(UNDP)との包括連携協定締結に係る調印式および共同シンポジウムが開催されました。
調印式では、UNDPアヒム・シュタイナー総裁と本学五神真総長が面会し、協定の締結と今後のさらなる連携についての対話の後、協定書への署名・調印が行われました。
続いて、山上会館大会議室へ場所を移し、東京大学・UNDP共同シンポジウム「世界を変える~持続可能な未来を協創する東京大学と国連開発計画の挑戦」が開催されました。五神総長、シュタイナー総裁の講演の後、学生との対話セッションが設けられ、約100名が来場し、盛況となりました。
国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の推進において中心的な役割を担うUNDPと、SDGsを達成することによりすべての人にとってより良い未来社会の実現を達成すべく活動する本学との連携が実現したことは、双方にとって喜ばしいことで、今後のさらなる連携が期待されています。
五神総長とシュタイナー総裁との記念撮影/︎©︎UNDP Tokyo
講演を行う五神総長/©︎UNDP Tokyo
学生との対話におけるシュタイナー総裁/©︎UNDP Tokyo