第4・5・6回東京大学債券の発行条件を決定

国立大学法人東京大学(総長:藤井輝夫/以下、東京大学)は、本日、第4・5・6回国立大学法人東京大学債券(サステナビリティボンド、愛称「UTokyo Compass債」)の発行条件を決定しましたので、お知らせいたします。
東京大学では、2025年2月、本債券発行のための枠組みであるサステナビリティボンド・フレームワークがICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定める原則およびガイドライン、環境省および金融庁が定める各ガイドラインに適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しています。
本起債により調達した資金は、東京大学の学知を生みだし、つなぎ、深める拠点として、問いを立てる基礎力をはぐくみ、卓越性と包摂性を実現するための基本方針である「UTokyo Compass」の推進に資する事業に充当されます。学術研究インフラであるキャンパス等の改修・更新、先端的な教育研究環境の整備およびGX推進を通じて、日本の高等教育・研究を一層牽引し、ひいてはその研究成果を広く社会に還元することで、より良い未来の創造に貢献します。
東京大学では、2025年2月、本債券発行のための枠組みであるサステナビリティボンド・フレームワークがICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定める原則およびガイドライン、環境省および金融庁が定める各ガイドラインに適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しています。
本起債により調達した資金は、東京大学の学知を生みだし、つなぎ、深める拠点として、問いを立てる基礎力をはぐくみ、卓越性と包摂性を実現するための基本方針である「UTokyo Compass」の推進に資する事業に充当されます。学術研究インフラであるキャンパス等の改修・更新、先端的な教育研究環境の整備およびGX推進を通じて、日本の高等教育・研究を一層牽引し、ひいてはその研究成果を広く社会に還元することで、より良い未来の創造に貢献します。
<債券の概要>
債券の名称 | 第4回国立大学法人東京大学債券 | 第5回国立大学法人東京大学債券 | 第6回国立大学法人東京大学債券 |
(サステナビリティボンド、愛称「UTokyo Compass債」) | |||
年限 | 20年 | 30年 | 40年 |
発行額 | 10億円 | 75億円 | 90億円 |
利率 | 2.437% | 3.128% | 3.516% |
発行日(払込) | 2025年6月20日(金) | ||
償還日 | 2045年6月20日(火) | 2055年6月18日(金) | 2065年3月20日(金) |
担保 | 一般担保付 | ||
主幹事 | みずほ証券(事務)/ 大和証券 / 野村證券 | ||
受託会社 | 三井住友銀行 | ||
取得格付 | AA+(R&I)/ AAA(JCR) |
■「東京大学債」投資表明投資家一覧
東京大学FSI債、UTokyo Compass債に投資表明をいただいている投資家名を掲載しています。
【お問い合わせ】
東京大学CFOオフィス財務戦略ユニット
担当:鈴木、黒田
E-Mail:cfo-fs.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp