インペリアル・カレッジ・ロンドンと東京大学がクリーンテックで連携 ～インペリアルカレッジロンドンと共同声明～

インペリアル・カレッジ・ロンドンと国立大学法人東京大学は、クリーンテック及びエネルギー研究のため、新たな連携を構築すると発表しました。

このパートナーシップは、広島で開催される G7 サミットに先立って開催された日英ビジネスフォーラムにて、リシ・スナク英国首相によって発表されました。
 
これは、両機関がそれぞれ株式会社日立製作所と実施している気候変動対策やエネルギーシステムに関する産学協創関係に立脚しています。
 
G7 サミットに先立ち、インペリアル・カレッジ・ロンドンおよび東京大学の学長が、日立製作所の取締役会長および執行役常務 CTO の立会いのもと、合意書に署名しました。
 
3者はいずれも、持続可能な社会を実現し、汚染の無い地球環境への移行を加速させるという共通の目標を目指しています。

詳しい内容はこちらをご覧ください。




左から、ナタリー・ブラック氏（英国アジア太平洋地域担当貿易委員）、ヒュー・ブレイディ氏（インペリアル・カレッジ・ロンドン学長）、藤井輝夫（東京大学総長）、東原敏昭氏（株式会社日立製作所取締役会長）、西澤格氏（株式会社日立製作所執行役常務CTO）