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東京大学運動会とUTSSIが連携協定を締結 ~学生スポーツとスポーツ科学の連携を新たなステージへ~

掲載日:2026年10月1日

2026年8月31日、一般財団法人東京大学運動会と東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTSSI)は、安田講堂特別会議室において連携協定を締結しました。

本協定は、運動会創立140周年及び東京大学創立150周年を見据え、「東京大学スポーツコンパス」に掲げるビジョンのもと、両者がそれぞれの強みを活かして連携・協力することにより、東京大学におけるスポーツ活動を牽引し、スポーツ科学分野の教育・研究の振興を通じてすべての人のライフパフォーマンスの向上と社会の活性化を図り、スポーツ文化の発展に寄与することを目的としています。

締結式では、出口敦運動会理事長と野崎大地UTSSI機構長が協定書に署名し、津田敦理事(スポーツ連携担当)の立会いのもと、協定が締結されました。

協定締結後の記念撮影(左から出口敦運動会理事長、津田敦理事、野崎大地UTSSI機構長) 

学生スポーツとスポーツ科学、それぞれの強みを活かす

出口理事長からは、学生が自律的に運営してきた運動会の強みと、東京大学が有するスポーツ科学の知見を組み合わせ、競技力向上と一般学生の健康・スポーツ増進の双方につなげ、東京大学ならではの大学スポーツの価値を社会に示していきたいとの期待が示されました。

野崎機構長からは、運動部を単なる研究対象として捉えるのではなく、学生・研究者・指導者が問いを共有し、ともに考える「研究パートナー」として、競技現場と研究の間で知見が循環する関係を構築していくとの方向性が示されました。

津田理事からは、協定を今後どのように活用し成果につなげるかが重要であり、今回の連携は、「東京大学スポーツコンパス」が目指す競技や組織の壁を越えた東京大学のスポーツ連携に向けた大きな一歩であるとの期待が示されました。

協定を学生主体の具体的な活動へ

締結式後には、運動部学生、研究者、関係教職員等による意見交換が行われました。

学生からは、映像・データ分析など各運動部における取組や課題が紹介されました。また、部ごとに蓄積されている知見や取組を共有することや、学生自身による分析活動を広げていくことなど、運動会とUTSSIの連携を具体的な活動につなげる可能性について意見が交わされました。

運動部学生等を交えた集合写真 

東京大学のスポーツ全体を支える連携へ

今回の連携を具体的な活動につなげていくためには、学生だけでなく、運動会、UTSSI、研究者、関係教職員等が、それぞれの立場や専門性を活かして取り組んでいくことが重要です。

本協定を新たな出発点として、学生を中心に、それぞれの強みを持ち寄り、「東京大学スポーツコンパス」のビジョンの実現に向けた具体的な連携を進めていきます。

関係教職員等を含む集合写真 

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