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シンポジウム「主体的・探究的な学びの体験とその効果検証に向けて―東大附属中等教育学校とCASEER の挑戦―」

掲載日:2017年12月8日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 中学生 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2018年1月7日 13時30分 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 医学部教育研究棟14階  鉄門記念講堂
定員 200名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
お問い合わせ先 学校教育高度化・効果検証センター 効果検証部門
03-5841-8734(内線 28734)

 我が国では現在、少子高齢化やグローバル化・多極化が進む新たな時代において山積する課題を解決し社会を先導するイノベーションを生み出し、我が国はもとより世界の持続的な発展を実現していく人間を育てるために、あらゆる学校段階を対象とする教育改革が進められています。諸改革の核とされているのが課題の発見と解決に向けた主体的で探究的な能動的学習(ディープ・アクティブラーニング)です。附属中等教育学校(附属学校)で過去30年以上に渡って実践されてきた「卒業研究」は、その典型と言えるでしょう。加えて、平成29年度に改組・拡充された学校教育高度化・効果検証センター(Center for Advanced School Education and Evidence-Based Research; CASEER)では、そういった指導実践の効果を附属学校の在校生、卒業生調査に基づいて評価し、今後の教育改革に活かすといった取り組みを開始しました。本シンポジウムでは、高大接続改革をはじめとする2020年の教育改革を念頭に、このような附属学校とCASEERの挑戦をご紹介し、今後の展望と可能性について議論します。





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