第1回ESIシンポジウム「エネルギーシステムインテグレーション -その現状と可能性-」

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2018年5月9日 13時 — 17時45分 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール |
定員 | 250名 |
参加費 |
無料
意見交換会:4,000 円(当日、受付にてお支払いください) |
申込方法 | 要事前申込 |
申込受付期間 | — 2018年5月2日 |
お問い合わせ先 | 東京大学生産技術研究所 ESI社会連携研究部門 事務局 TEL:03-5452-6714 FAX:03-5452-6715 E-mail:esi@iis.u-tokyo.ac.jp |
第1回ESIシンポジウム「エネルギーシステムインテグレーション -その現状と可能性-」
主催:東京大学 生産技術研究所 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)
共催:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(予定)
東京大学 先端電力エネルギー・環境技術教育研究センター(APET)
東京大学 エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER)
東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター
趣旨:
東京大学 生産技術研究所は、本年1月よりエネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(以下ESI)を設立し、4月より本格活動を開始しました。インテグレーションとは「統合」を意味し、ESIでは「エネルギーシステムの統合」を掲げて研究活動を開始します。
ESIでは、中長期の電力/エネルギーシステムの構造的な変化に対し、エネルギー工学連携研究センター(CEE)の活動の成果を活用し、2030年、あるいはより長期の2050年に代表される今後の電力/エネルギーシステムにおける新しい技術、制度の必要性、価値、可能性を考慮して、全体システムの需給運用、設備計画、個別システム、個別技術の運用・制御開発・評価・適用検討と新たなサービスなどのビジネスの検討を通して、価値、評価の考え方の確立、これらを実施する評価ツールの開発、それらを用いた電力/エネルギーシステムの検討と提案、これらの検討の活動を通した、人材育成を行うことを目的とします。
本シンポジウムでは、ESIの活動開始にあたりその第1回のシンポジウムとして、エネルギーシステムインテグレーションとは何か、その現状と将来の可能性についての議論を行います。
※当日プログラムなどは関連URLをご参照ください。