ナノ構造への招待状~手作り3D模型と電子顕微鏡で迫る!貝殻の不思議~

ちょっと変わった巻貝の一種、“タカラガイ”を材料に貝殻の3D模型を作製し、電子顕微鏡でしか見えない貝殻の微細構造を観察します。
3D模型や電子顕微鏡写真はお持ち帰りできますので、夏休みの自由研究にもぴったりです。
対象:小学5・6年生
主なプログラム:
1. 講義1「巻貝、特にタカラガイの特徴について」 講師:入江貴博 / 助教
2. 講義2「いろいろな顕微鏡技術について」 講師:小川展弘 / 技術専門職員
3. 実験「タカラガイの殻の3D模型の作製と観察」
研究所見学ツアーもあります。
- 関連ファイル:ポスター

生きているタカラガイ

貝殻の3D模型
