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IOG/GLAFS国内シンポジウム「「これからのジェロントロジーを考える-新しい福祉国家像の実現に向けて-」開催のお知らせ

掲載日:2018年2月7日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2018年3月3日 10時30分 — 17時30分
開催場所 その他学内・学外
会場

浅野キャンパス 武田先端知ビル5F・武田ホール

参加費 無料
申込方法 要事前申込
事前登録Web申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/8s9Wv6gPxI11NyFc2
申込受付期間 2018年2月7日 — 2018年2月28日
お問い合わせ先 glafs-event@iog.u-tokyo.ac.jp

東京大学高齢社会総合研究機構〈IOG〉(機構長:大方潤一郎)は、2009年4月の設立以来、超高齢社会の課題解決を目指し、千葉県柏市等を主たるフィールドとして研究と実践を積み重ねてきました。また、東京大学大学院・博士課程教育リーディングプログラム「活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダー養成プログラム」〈GLAFS〉を運営し、次世代を担う人材の育成にも力を入れています。

今回のシンポジウムではIOG/GLAFSの教育研究成果の発表のほか、基調講演と各専門分野の第一人者によるパネルディスカッションをとおし、新しい福祉国家像の実現に向けて、これからのジェロントロジー(高齢社会総合研究学)のあり方を考えます。

【プログラム】
10:30~12:30    
GLAFS共同研究成果報告
GLAFSでは学生が分野を超えてチームになり、高齢社会の重要テーマについて、実践・研究を行っています。本年度で4年目となる共同研究の成果報告とともに、残された課題や今後の方針について意見交換を行います。

13:45~14:00    
IOG/GLAFSの活動紹介

14:00~15:00    
基調講演「超高齢社会における福祉国家のあり方」 
神野直彦(東京大学名誉教授 /日本社会事業大学学長)

15:20~17:20   
パネルディスカッション
「これからのジェロントロジーを考える−新しい福祉国家像の実現に向けて−」

基調講演で提起された「分かち合い」社会の実現と、それを支える地域社会のあり方について、今後、ジェロントロジーには、どのような研究が求められるのか。講演者と、IOG/GLAFS関係教員によるディスカッションを行います。

【登壇者】
神野直彦(東京大学名誉教授/日本社会事業大学学長)
熊田孝恒(京都大学教授/GLAFSプログラムオフィサー)
山本則子(東京大学医学系研究科教授/GLAFSプログラム教員)他
【コーディネーター】
大方潤一郎(東京大学工学系研究科教授/高齢社会総合研究機構 機構長)

 


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