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東京大学高齢社会総合研究機構シンポジウム: 高齢社会の未来協創~総合知で挑むwith/postコロナ時代~

掲載日:2021年2月26日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2021年3月3日 13時30分 — 16時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 オンライン開催(zoom)
定員 300名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
下記フォームより事前登録が必要
https://zoom.us/webinar/register/WN_7GzyY3_mR5iFb0AfyRpNow
申込受付期間 — 2021年3月3日
お問い合わせ先 event@iog.u-tokyo.ac.jp
(件名に「3/3シンポジウム問合せ」とご記入ください)
 
概要:
この1年、世界はCOVID-19により多方面に大きな打撃・影響を受け、高齢社会が抱えてきた脆弱性が浮き彫りになりました。しかし同時に、新たな可能性が広がった領域も少なくありません。新生IOGの活動も多くの影響を受ける中で、新たな研究や多様な連携の芽も生まれてきております。コロナ禍を超えて高齢社会の未来の姿を模索する上で、これまで以上に総合知が求められています。
東京大学では、2020年4月より高齢社会総合研究機構(IOG)が、学内9研究科、2研究センターの連携研究機構として改めて始動しました。これまで10年の横断型・アクションリサーチ型研究教育活動を基盤とし、地域連携、産学連携、政策提言を柱とした「総合高齢社会学:ジェロントロジー」をこれまで以上に熱く推し進めていきます。シンポジウムでは、前半でIOGがこの1年取り組んできた産学官民連携での研究・教育活動を報告するとともに、後半ではCOVID-19の先の高齢社会の未来をどのように描くか、そこに学術界が民産官とともにどのように貢献していくべきであるか、議論する場を設けます。
主な対象は学内外の研究教育関係者、ジェロントロジーに関わる産官民の皆様です。

プログラム
 
オープニング:
飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 機構長/東京大学未来ビジョン研究センター 教授)
染谷隆夫(東京大学大学院工学系研究科長)
藤原帰一(東京大学未来ビジョン研究センター センター長)
 
IOG活動報告:
新たなIOGの活動概要
地域連携・アクションリサーチの展開
新たな産学連携の展開:ジェロントロジー・アカデミー
高齢社会総合研究国際卓越大学院(WINGS-GLAFS)の活動
 
パネルディスカッション:
「With/postコロナ時代を見据え総合知で未来社会を協創する」
産業界、自治体、学内関係者をまじえて議論します
 
 
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