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2022年度シンポジウム ”生きがい“

掲載日:2023年3月3日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2023年3月14日 14時 — 17時
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場 武田ホール(浅野キャンパス)
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
オンライン開催(zoom)
定員 200名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
下記フォームより事前登録が必要
https://docs.google.com/forms/d/1Q8-1uxtKnIMuGCQj3r5LIce1dIQWJ4Rk39iUM9RgVQs/viewform?ts=63e06bc6&edit_requested=true
 
申込受付期間 2023年2月17日 — 2023年3月7日
お問い合わせ先 https://www.iog.u-tokyo.ac.jp/contact-form/
2022年度シンポジウム ”生きがい“
「人生100年時代 -誰しもがウェルビーイングを感じ、自己実現できるまちとは-」

ウェルビーイングとは、心身ともに良好な状態にあること(いわゆる幸福)を指します。誰もがウェルビーイングを感じながら、生きがいを持ち自己実現ができる、そんな地域社会(まち)とはどのようなものなのでしょうか? それを実現するために、我々は今から何を意識し、行動すればよいのでしょうか?
本シンポジウムでは、前半でアクション・リサーチに取り組む研究者たちによるジェロントロジー研究の最新報告を、後半で誰もが生きがい・ウェルビーイングを実感でき、高めていけるサステイナブルな超高齢社会像について、実践者とともに議論します。
 
プログラム
ご挨拶
染谷隆夫(東京大学工学系研究科長)
城山英明(東京大学未来ビジョン研究センター センター長)
飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研研究機構 機構長/未来ビジョン研究センター教授)
味埜俊(東京大学東京カレッジ 副カレッジ長
 
<高齢社会総合研究機構の最新研究進捗報告>
・生きがいの心理学からの可視化 : 菅原 育子 (西武文理大学 准教授/東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員)
・生きがいのテクノロジーによる見える化 : 孫 輔卿 (東京大学高齢社会総合研究機構/未来ビジョン研究センター 特任講師)
・ジェロンテクノロジー分野における最先端研究開発 : 二瓶 美里 (東京大学新領域創成科学研究科/高齢社会総合研究機構 准教授)
・全国多くのモデルフィールドからのデータから何が見えるのか : 田中 友規 (東京大学高齢社会総合研究機構 特任助教)
・就労、目指す方向性と現実問題としての課題、今後克服するために : コスタンティーニ・ヒロコ (東京大学高齢社会総合研究機構/未来ビジョン研究センター 特任助教)
<キーノート(基調講演)>
「生きがいとウェルビーイングを考えるために」祐成 保志(東京大学人文社会系研究科 准教授/高齢社会総合研究機構 副機構長)
「超高齢化と人口減少社会を見据えたサステイナビリティの視点」Marcin JARZEBSKI(国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)・リサーチフェロー&アカデミックアソシエイツ)
<パネルディスカッション>
「人生100年時代:生きがいを持てる自分、生きがいを持てるまちとは」
総合司会: 飯島勝矢
パネリスト: 大月敏雄 (IOG副機構長/工学系研究科建築学専攻教授)
祐成保志、Marcin JARZEBSKI
産業界、市民、自治体
 

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