第10回人工物工学コロキウム:ドローン技術による産業の変革
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年11月26日 14時30分 — 17時30分 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 東京大学 本郷キャンパス 福武ホール 福武ラーニングシアター https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/facilities-inside/theater.html |
参加費 |
無料
17:45-19:15情報交換会(福武ホール 福武ラーニングシアター ホワイエ)については参加費2,000円 |
申込方法 | 要事前申込
フォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/MxhwAJGoiv4KCsdGA - 申し込まれた方々に対して、11/8(金)を目安にZoomウェビナーの情報をお送り致します。 |
申込受付期間 | 2024年9月30日 — 2024年11月26日 |
お問い合わせ先 | 人工物工学研究センター イベント事務局 events@race.t.u-tokyo.ac.jp |
開催趣旨/概要:
近年、ドローンと呼ばれる小型無人機は空中や水上、水中などさまざまな領域で活用されるようになり、映像業界をはじめ多岐に渡る分野で爆発的に普及してきた。その背景にはモーターといった部品の生産コストの劇的な低減や、無線通信、センシングといった工学技術の飛躍的向上がある。一方で、稼働時間や安全性問題といった課題も浮き彫りになっている。本コロキウムでは、ドローン技術を専門とする著名な方々より、ハードウェア作りや自律制御、センシングといった工学的観点から最先端の空中や水中ドローンの技術を概説しつつ、国内および海外における各分野での利活用の事例と課題についてご講演いただく。以上を通して、ドローン技術によって引き起こされる産業の変革とその未来像について議論したい。
日程: 2024年11月26日(火) 14:30-17:30 (Zoom ウェビナーを⽤いたハイブリッド開催)
開催方式:ハイブリッド(対面+ZOOM ウェビナー)
対面の場所: 東京大学 本郷キャンパス 福武ホール 福武ラーニングシアター
主催:東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター (http://race.t.u-tokyo.ac.jp)
内容:
- 14:30-14:35 開会挨拶 加藤 泰浩(大学院工学系研究科長・工学部長)
- 14:35-15:05 「ドローンの国内外制度の動向と自動化自律化への取り組み」
鈴木 真二 (東京大学未来ビジョン研究センター特任教授 / 福島ロボットテストフィールド 所長)
- 15:05-15:35 「知能ロボティクスからみる空中ドローンの新たな可能性」
趙 漠居 (⼈⼯物⼯学研究センター 実践知能部⾨ 講師)
- 15:35-15:50 休憩
- 15:50-16:20 「海中ロボット(ROV・AUV)の研究開発動向」
巻 俊宏 (東京大学 生産技術研究所 准教授)
- 16:20-16:50 「水空合体ドローンによる新たなアプローチ(仮)」
足立 崇 (KDDI株式会社 事業創造本部 LX基盤推進部 /KDDIスマートドローン株式会社
プラットフォーム事業部)
- 16:50-17:20 総合討論
モデレータ: 淺間 一 (東京カレッジ 特任教授)
- 17:20-17:30 閉会挨拶 高橋 浩之(人工物工学研究センター長)
- 17:45-19:15 情報交換会(福武ホール 福武ラーニングシアター ホワイエ)、参加費 2,000円(11/8(金)申込〆切)
[参加申し込み]
- フォームよりお申し込みください(https://forms.gle/MxhwAJGoiv4KCsdGA)。
- 申し込まれた方々に対して、11/8(金)を目安にZoomウェビナーの情報をお送り致します。
- 聴講申込はイベント終了まで受付けますが、情報交換会の申込は11/8(金)までです。
[お問い合わせ先]
※本件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
東京大学人工物工学研究センター
イベント事務局(events@race.t.u-tokyo.ac.jp)
近年、ドローンと呼ばれる小型無人機は空中や水上、水中などさまざまな領域で活用されるようになり、映像業界をはじめ多岐に渡る分野で爆発的に普及してきた。その背景にはモーターといった部品の生産コストの劇的な低減や、無線通信、センシングといった工学技術の飛躍的向上がある。一方で、稼働時間や安全性問題といった課題も浮き彫りになっている。本コロキウムでは、ドローン技術を専門とする著名な方々より、ハードウェア作りや自律制御、センシングといった工学的観点から最先端の空中や水中ドローンの技術を概説しつつ、国内および海外における各分野での利活用の事例と課題についてご講演いただく。以上を通して、ドローン技術によって引き起こされる産業の変革とその未来像について議論したい。
日程: 2024年11月26日(火) 14:30-17:30 (Zoom ウェビナーを⽤いたハイブリッド開催)
開催方式:ハイブリッド(対面+ZOOM ウェビナー)
対面の場所: 東京大学 本郷キャンパス 福武ホール 福武ラーニングシアター
主催:東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター (http://race.t.u-tokyo.ac.jp)
内容:
- 14:30-14:35 開会挨拶 加藤 泰浩(大学院工学系研究科長・工学部長)
- 14:35-15:05 「ドローンの国内外制度の動向と自動化自律化への取り組み」
鈴木 真二 (東京大学未来ビジョン研究センター特任教授 / 福島ロボットテストフィールド 所長)
- 15:05-15:35 「知能ロボティクスからみる空中ドローンの新たな可能性」
趙 漠居 (⼈⼯物⼯学研究センター 実践知能部⾨ 講師)
- 15:35-15:50 休憩
- 15:50-16:20 「海中ロボット(ROV・AUV)の研究開発動向」
巻 俊宏 (東京大学 生産技術研究所 准教授)
- 16:20-16:50 「水空合体ドローンによる新たなアプローチ(仮)」
足立 崇 (KDDI株式会社 事業創造本部 LX基盤推進部 /KDDIスマートドローン株式会社
プラットフォーム事業部)
- 16:50-17:20 総合討論
モデレータ: 淺間 一 (東京カレッジ 特任教授)
- 17:20-17:30 閉会挨拶 高橋 浩之(人工物工学研究センター長)
- 17:45-19:15 情報交換会(福武ホール 福武ラーニングシアター ホワイエ)、参加費 2,000円(11/8(金)申込〆切)
[参加申し込み]
- フォームよりお申し込みください(https://forms.gle/MxhwAJGoiv4KCsdGA)。
- 申し込まれた方々に対して、11/8(金)を目安にZoomウェビナーの情報をお送り致します。
- 聴講申込はイベント終了まで受付けますが、情報交換会の申込は11/8(金)までです。
[お問い合わせ先]
※本件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
東京大学人工物工学研究センター
イベント事務局(events@race.t.u-tokyo.ac.jp)