東京大学メタバース工学部ジュニア講座「デザイン×工学 ワークショップ2024w」

基本情報
区分 | その他 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年12月1日 14時 — 2024年12月8日 16時 |
開催場所 | オンライン |
定員 | 200名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
下記の申込フォームよりお申し込みください。 https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/24adw |
申込受付期間 | 2024年10月9日 — 2024年11月24日 |
お問い合わせ先 | https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/junior-contact-form |
東京大学メタバース工学部ジュニア講座では、下記の講座を開講いたします。
【講座名】
デザイン×工学 ワークショップ2024w
【概要】
デザインの範囲は、モノの機能だけでなく、使いやすさ、美しさ、五感や感情に訴える良さ、共感といった感性を含みます。工学✕デザインワークショップでは、こうした感性への科学的・工学的なアプローチを知るとともに、「思い」をカタチにして工学的に創り出すワークショップを行い、右脳と左脳を使ったデザインのプロセスを体験します。
【担当教員】
柳澤 秀吉 先生(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授)
長藤 圭介 先生(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授)
大竹 豊 先生(東京大学大学院工学系研究科 精密工学専攻 教授)
長井 超慧(ゆきえ) 先生(東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 准教授)
【開講日時】
2日間で行いますが、全3回のシリーズです。
・第1回:2024年12月1日(日)14:00~15:30
「感性デザイン」
【担当】柳澤 秀吉
デザインは、感性に寄るところが大きい。五感に広がるデザインの事例を紹介するとともに、錯覚や共感覚といった五感の不思議に工学的にアプローチする。音を聴いて色で答える実験(音色)を通して、感覚と左右脳を使うデザインのエッセンスを体験する。また、思いをカタチにする演習を通して、共感する形の特徴を探る。
・第2回:2024年12月1日(日)16:00~17:00
「デザインの造形」
【担当】長藤 圭介
デザインしたカタチを具現化する方法、すなわちものづくり法は、さまざまである。その場でカタチにできる3Dプリンタから、”秒”の早さで大量生産する射出成形まで、その特徴、事例を紹介する。第1回に基づいて、粘土でカタチにする体験も行う。
・第3回:2024年12月8日(日)14:00~16:00
「デジタルデザイン」
【担当】長井 超慧、大竹 豊
デザインしたカタチをデジタルデータとして保存すれば、3Dプリンタなどの製造装置を使っていつでも再現したり、他の人と共有することができる。今回は、第2回に粘土で作ったカタチを3Dのデジタルデータにする方法を学ぶ。
【対象】
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
【受講可能人数】
200名
【必要な事前知識やスキル】
パソコンからZoomにログインできる方。Google Classroomを用いて連絡をします。
【受講形式】
オンライン(Zoom)
【ワーク(演習)について】
この講座では、受講者のみなさまに紙粘土で作品を作っていただくワーク(演習)を行います。
その作品を東京大学にお送りくださった方には、作品をスキャンして3Dプリンタで出力した”ギフト”を郵送させていただきます。
製作可能なギフトの数には限りがありますので、申込の際に、作品の郵送(ギフトの受け取り)を希望するかどうかを選択してください。
希望者が多い場合には、ギフトの発送については選抜とさせていただく可能性があります。
(その場合には、中高生を中心に選抜を行わせていただきますので、ご了承くださいませ。また、選抜に漏れてしまった場合も講座の受講は可能です。)
【申込方法】
下記の受講申込フォームよりお申し込みくだい。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/24adw
締切:2024年11月24日(日)
受講者への連絡:2024年11月25日(月)頃を予定
講座の詳細は下記のページからご確認ください。
https://www.meta-school.t.u-tokyo.ac.jp/junior/24adw/
多くの方々の受講を心よりお待ちしております。
【講座名】
デザイン×工学 ワークショップ2024w
【概要】
デザインの範囲は、モノの機能だけでなく、使いやすさ、美しさ、五感や感情に訴える良さ、共感といった感性を含みます。工学✕デザインワークショップでは、こうした感性への科学的・工学的なアプローチを知るとともに、「思い」をカタチにして工学的に創り出すワークショップを行い、右脳と左脳を使ったデザインのプロセスを体験します。
【担当教員】
柳澤 秀吉 先生(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授)
長藤 圭介 先生(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授)
大竹 豊 先生(東京大学大学院工学系研究科 精密工学専攻 教授)
長井 超慧(ゆきえ) 先生(東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 准教授)
【開講日時】
2日間で行いますが、全3回のシリーズです。
・第1回:2024年12月1日(日)14:00~15:30
「感性デザイン」
【担当】柳澤 秀吉
デザインは、感性に寄るところが大きい。五感に広がるデザインの事例を紹介するとともに、錯覚や共感覚といった五感の不思議に工学的にアプローチする。音を聴いて色で答える実験(音色)を通して、感覚と左右脳を使うデザインのエッセンスを体験する。また、思いをカタチにする演習を通して、共感する形の特徴を探る。
・第2回:2024年12月1日(日)16:00~17:00
「デザインの造形」
【担当】長藤 圭介
デザインしたカタチを具現化する方法、すなわちものづくり法は、さまざまである。その場でカタチにできる3Dプリンタから、”秒”の早さで大量生産する射出成形まで、その特徴、事例を紹介する。第1回に基づいて、粘土でカタチにする体験も行う。
・第3回:2024年12月8日(日)14:00~16:00
「デジタルデザイン」
【担当】長井 超慧、大竹 豊
デザインしたカタチをデジタルデータとして保存すれば、3Dプリンタなどの製造装置を使っていつでも再現したり、他の人と共有することができる。今回は、第2回に粘土で作ったカタチを3Dのデジタルデータにする方法を学ぶ。
【対象】
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
【受講可能人数】
200名
【必要な事前知識やスキル】
パソコンからZoomにログインできる方。Google Classroomを用いて連絡をします。
【受講形式】
オンライン(Zoom)
【ワーク(演習)について】
この講座では、受講者のみなさまに紙粘土で作品を作っていただくワーク(演習)を行います。
その作品を東京大学にお送りくださった方には、作品をスキャンして3Dプリンタで出力した”ギフト”を郵送させていただきます。
製作可能なギフトの数には限りがありますので、申込の際に、作品の郵送(ギフトの受け取り)を希望するかどうかを選択してください。
希望者が多い場合には、ギフトの発送については選抜とさせていただく可能性があります。
(その場合には、中高生を中心に選抜を行わせていただきますので、ご了承くださいませ。また、選抜に漏れてしまった場合も講座の受講は可能です。)
【申込方法】
下記の受講申込フォームよりお申し込みくだい。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/24adw
締切:2024年11月24日(日)
受講者への連絡:2024年11月25日(月)頃を予定
講座の詳細は下記のページからご確認ください。
https://www.meta-school.t.u-tokyo.ac.jp/junior/24adw/
多くの方々の受講を心よりお待ちしております。