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グローバル・ジャパン・リサーチ セミナー

掲載日:2025年12月1日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 高専生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年12月9日 18時 — 19時
開催場所 オンライン
会場 オンライン(Zoomウェビナー)開催
参加費 無料
申込方法 要事前申込
以下の申し込みページよりフォーム入力にて登録をお願いします。
https://glif.ga.a.u-tokyo.ac.jp/news/2025-11-18/index.html
申込受付期間 2025年11月18日 — 2025年12月9日
お問い合わせ先

農学国際専攻 包摂型グローカル未来社会寄付講座
mail: contact-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
website: https://glif.ga.a.u-tokyo.ac.jp/

グローバル・ジャパン・リサーチ セミナー:「第2次世界大戦期の日本おける女性労働力動員の短期的・長期的影響」

第2次世界大戦期の日本では軍需生産のために大規模な労働力の動員が行われました。青壮年男性を軍と彼らの労働力が必須の戦略産業に集中するため、政府は女性労働力で代替可能な特定の産業を指定して男性の就業を制限しました。女性は、「不要不急産業」の男性労働者とともに、主要な労働力の供給源と見なされ、男性労働者の就業制限の程度が産業間で異なっていたことに着目し、この論文では1920年-1970年の産業別パネルデータを用いて、第2次世界大戦が女性の労働参加率に与えた影響を分析しました。その結果、男性の就業制限の対象となった産業では、1940年から女性労働者比率が上昇したこと、およびその影響は1970年にも持続したことが明らかになりました。さらに個別銀行に関するケース・スタディーから、戦時中、主要銀行では女性行員比率が大幅に上昇したこと、その背景には内部組織・規程の変更等、さまざまな経営努力があったことが示されました。こうした組織・制度の変化が戦時期における女性参加率上昇の影響の持続性の一因であったと考えられます。

【日時】
2025年12月9日(火)18:00~19:00(日本時間)

【会場】
オンライン(Zoomウェビナー)

【言語】
英語

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