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GFDイベント:持続可能な開発のための言語教育(LESD)

掲載日:2022年11月15日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2022年11月22日 17時 — 19時
開催場所 駒場地区,ハイブリッド
会場 駒場IキャンパスKIBER 314:定員25名
オンライン(ZOOM):定員100名
定員 125名
参加費 無料
申込方法 要事前申込

以下のURLからお申し込みください。

https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZcocuiprT0iHdFwznxrH0cIWXgloZXqys4z

申込受付期間 2022年11月14日 — 2022年11月21日
お問い合わせ先 gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

日本の大学におけるサステナビリティ教育のSCOPE: 持続可能な開発のための言語教育(LESD)

概要

今日の大学生は、今後数年間、環境変化の最前線に立つことになります。将来の消費者、有権者、ビジネスリーダー、地域社会の一員として、環境学を専攻する学生だけでなく、すべての学生が、賢く、情報に基づいた、重要な決断をする必要があります。
本講演では、Joshua Jodoin博士が開発中の「持続可能な開発のための言語教育(LESD)」のコンセプトとアイデアを紹介します。さらに、あらゆる分野の語学教師に対して、環境に関する内容や視点をカリキュラムに取り入れ、生徒の態度や行動、周囲の世界をポジティブに変化させるためのテクニックを説明します。
LESDは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づくサステナビリティの内容と言語教育のベストプラクティスとの間のギャップを埋めることを目指す、新しい教育分野です

講演者のプロフィール

Joshua Jodoin氏は、京都大学で地球環境学の博士号を取得し、トルコ、中国、日本の大学で14年以上にわたって教壇に立っています。
現在、甲南大学で講師を務めており、持続可能な開発のための言語教育という先駆的なアプローチで、持続可能な開発の内容と言語教育の統合を目指していることを紹介します。

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