GFDイベント:コンテンツベース教授法に関する協働
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 留学生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2023年12月19日 12時15分 — 13時 |
開催場所 | オンライン |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
以下のURLからお申し込みください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZEsfumtqTgqHNBxVKzLv65HnG4eLVVwvqvq |
申込受付期間 | 2023年11月29日 — 2023年12月19日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
GFDイベント:コンテンツベース教授法に関する協働
2023年大学英語教育学会の会議で学んだこと
日時:2023年12月19日(火)12:15~13:00
場所:オンライン
言語:英語
講師:イアン・ウォッシュ
アブストラクト
このセッションでは、2023年8月に東京で開催されたJACET(大学英語教育学会)の会議に参加した経験について、イアン・ウォッシュ先生がシェアをします。このJACET会議は、「言語教育における協働の再構築と展開」をテーマに、言語教育の未来に向けた新たな可能性を議論することを目的としていました。
ウォッシュ先生は、最初に、英語リベラルアーツカリキュラムの一環として国際関係を教えるためのコンテンツ統合アプローチを開発する際の課題に関して、自身の会議でのプレゼンテーションについて話します。その後、アン・バーンズ教授の「言語教育における研究協働に関する観念をリフレーミングする」と題した講演など、JACET会議のテーマに関連するいくつかの基調講演についてシェアします。
講演者略歴
イアン・ウォッシュ。東京大学グローバル教育センター特任助教。現在はグローバル・リベラルアーツ・プログラム科目を教え、以前はPEAK科目も担当していた。国際政治を学ぶことを通じて英語のアカデミックコミュニケーションスキルを開発するコンテンツベースの教授法に関心を持っている。