EVENTS

English

印刷

【GFDイベント】「生理というタブー」上映会 & ディスカッション

掲載日:2024年1月25日

基本情報

区分 講演会等
対象者 在学生 / 留学生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年1月29日 19時 — 20時30分
開催場所 駒場地区
会場 東京大学 駒場Iキャンパス 21 KOMCEE West MMホール
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html
定員 40名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
申込なしの参加も可能ですが、事前申込をお勧めします。
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/b8tTtSU7VWRqhZj59
申込受付期間 2024年1月23日 — 2024年1月29日
お問い合わせ先 gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp

「生理というタブー」上映会 & ディスカッション

日時:2024年1月29日(月)19:00~20:30
場所:駒場Iキャンパス 21 KOMCEE West MMホール
言語:日本語 & 英語
講師:シビラ・パトリツィア & 吉村真梨奈
主催:グローバル・ファカルティ・デベロップメント & ダイバーシティ・カフェ

アブストラクト

「生理というタブー」は、日本における生理のスティグマ、タンポン税、性差別に関する議論など、女性の権利にまつわる様々な問題を取り上げたドキュメンタリー映画です。この映画は、高校生から活動家、アーティスト、健康の専門家まで、幅広い生の声を取り上げ、オープンな議論の欠如を浮き彫りにし、女性の権利に関する問題に直面している国における生理を取り巻く一般的なタブーを探ります。上映後には、映画監督のシビラ・パトリツィアさん、プロデューサーの吉村真梨奈さんとのディスカッションやネットワーキングを行います。

講演者略歴

シビラ・パトリツィア:東京を拠点に活動するエミー賞受賞の映画監督兼写真家。彼女の作品は、社会的影響と人間の物語への情熱とファッションのバックグラウンドを融合させ、ドキュメンタリー、アート、デザインの境界を越えた示唆に富むストーリーを生み出している。日本における生理に対する偏見を描いた「生理というタブー」は、Tokyo Docsで受賞し、2021年Ji.hlava国際ドキュメンタリー映画祭でプレミア上映された。

吉村真梨奈:公務員であり、月経権の擁護者。2019年に、米国に本部を置く学校における月経公平性を提唱する組織であるPERIODの東京支部を立ち上げる。シビラ・パトリツィアと『A Bloody Taboo』を共同制作し、生理にまつわる偏見に対する意識を高めている。

関連リンク

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる