【GFDイベント】全国語学教育学会PanSIG会議での体験を振り返って

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 在学生 / 留学生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年7月9日 12時15分 — 13時 |
開催場所 | オンライン |
会場 | オンライン参加:Zoom |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
参加は以下のURLからお申し込みください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZArcuGsqzkrHNc1qst5IF2ApvxELShiZB_X |
申込受付期間 | 2024年6月28日 — 2024年7月9日 |
お問い合わせ先 | gfd-tokyo@adm.c.u-tokyo.ac.jp |
全国語学教育学会PanSIG会議での体験を振り返って
日時:2024年7月9日(火)12:15~13:00
言語:英語
講師:アレクサンドラ・テラシマ
アブストラクト
このセッションでは、5月24日から26日にかけて福井で開催された、日本言語教育学会分科会(SIG)会議に参加した経験について話をします。テクノロジーを用いた学習評価、アカデミック・ライティングにおけるリフレクション、言語学習における学習者の個人差、AIによる言語学習の支援、詩の指導など、いくつかの興味深い講演に参加しました。この会議に初めて参加した感想、会議から学んだこと、そしてPanSIG会議で2人の同僚と進めている共同研究について発表した経験を共有します。
講演者略歴
アレクサンドラ・テラシマ。ニューハンプシャー大学で生物学、ランカスター大学でコーパス言語学を学んだ後、ハーバード大学で遺伝子学の博士号を取得。2015年9月よりALESS/ALESAプログラムで教鞭を取る。現在の研究テーマは、コーパス言語学の方法論を言語習得の研究やアカデミック・ライティングの教育に応用することなど。
